若洲公園でお気軽釣りデビュー。
何も予定もない晴れ晴れした昼下がり。
夕方は長女の水泳がある。家でゆっくりするのもあり。でも、なんかもったいない気がしちゃう。
「そうだ、釣りに行こう。」
くらいの乗りで行ける、若洲公園の釣り場に行ってきました。
いつものごとく、旦那さんと子どもたちが主役の釣りで、わたしは暇なので、今日はウォーキングでもしようかなぁと思い、サイクリングコースをパシャリ。
ポップアップテント立ててから、ウォーキングでも行こうかなと思っていたら
風強くてテント崩れるっ!!
ペグ持ってきたいと言ったのに、旦那さんがクローゼットの奥深くにあるから取りたくないとか言ってとってくれなかったから、テントがペグで止められない!!
だからペグ必要だって言ったのに!!
「今日は風なさそう」とか言ったの、どこのどいつや!!(言ったのは旦那さん)と、イライラするわたし。
クソーーっ!!
…
そうだ。わたしも、釣りしよう。
なぜか急に釣りする気持ちになったわたし。それというのも、さっき売店に寄ったとき、釣り用のロッドが1600円くらいで売ってて、1600円でできるんだったらと思ったから。
でも結局、お店の人に最低限釣りをするのに必要なものを聞いたら、4000円越えした件。
でも、長女は、お母さんが釣りにやる気になったことが嬉しかったのか、お母さんの釣りトライに対して色々お手伝いしてくれました。
お母さん、はじめての釣りに、ワタワタして、自分の服が仕掛けに引っかかってしまうなど。。
釣り針に刺さってしまった服を取ろうとしたら、これが想像以上に大変で、釣り針って、ちゃんと取れにくいように設計されているんだな~と妙に納得。
結局、お父さんの釣り用の魚臭いハサミを借りて、服を一部切ることになりました。。まぁいいか、内布だし、という。。
あとは、旦那さんにリールの使い方や仕掛けのセットの仕方などを習いまして、長女にエサを入れてもらいまして、釣りの準備やっと完了。
若洲公園の海はいつも濁っているのに、今日はなぜか透き通っていました。
透き通った水を覗き込みながら、付き添ってくれている長女と釣りです(次女は旦那さん組)。
しっかり、水が透き通ってるからわかるんだけど、魚、いない(笑)
それでも、長女と2匹くらいは、透き通った水の中を泳ぐ魚を見ました。
エサをいっぱい撒けば魚も寄ってくるんじゃないかと、せっせとエサを小籠に詰めては、水にいれて待つ、を繰り返し
途中でリールの変なところに糸が引っかかってることに気づき、それを直そうとすること数十分、やっぱり自分だけでは無理だと判断して旦那さんのところにいってみてもらい
その日は、はじめての釣りデビューを終えました。
吟味に吟味を重ねて旦那さんは釣り道具を買っていたけれど、わたしは、若洲公園の売店でちょちょいと買ってしまいました。
これから、週末、まだまだ旦那さんは釣りに行きたがると思うので、わたしも隣で釣りというものを、まずはやってみようかと思っております。
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