東京ドームシティのリアル。

次女の定期検診があり、都内の病院に行きました。長女も連れて、久しぶりの電車での遠出。

午前中はお仕事をして午後休で行ったので、かなりバタバタでしたが、終えてみるとほんと貴重な時間でした。

Minecraftにハマってる我が家は、バーチャルでの冒険にワクワクする日々ですが、やっぱり子どもにはリアルを味わってもらいたいと思うのは、わたしのエゴでもあるかもしれません。

病院の診察が終わり、子どもたちに東京ドームシティのホームページを見せると、「行きたい！」と言ってくれたので、数駅移動して東京ドームシティへ。

子どもたちがやりたいアクティビティを３個ほど選びました。

待ち時間の寒さに震え

アクティビティの怖さに萎縮し

選んだ３個のアクティビティを終えましたら、

長女は「もう絶対、こういう乗り物は乗らない」と言ってお腹が痛くなり、次女は寒さに震えながらも「あれは怖かったけど、こっちは楽しかった〜」とあっけらかんとし。

悔しさが残るアクティビティもあり、もう一度やるか迷いましたが、諦めて家に帰り、最後はやっぱりMinecraftで〆る１日。

かあさんにとっては、子どもたちと電車でお出かけする時間が、本当に貴重で大切です。

小さな頃から、たまに２人と電車でお出かけしてて、少しずつ２人の成長を感じてるんです。

今日もすっごく寒くて、アトラクションは全部楽しかったとは言えなかったかもしれないけど、それでも、子どもたち２人と過ごした時間が、本当に宝物だから、すごく充実した１日でした。

(子どもたちにとっては、家のMinecraftのほうが楽しいんやろーけどなぁ)