発表用スクリプトは、話し言葉で。

NO IMAGE

1月中旬より受講し始めましたISS短期講座の今回の課題は、自分で選んだニュース記事をクラス内で紹介して、受講者の方にそれぞれ意見をもらえるように自分から話をふったりして議論をファシリテーションするという内容でした。

まずは記事選びに時間がかかり、それから記事の内容理解にも時間がかかり、そして記事の内容整理にも時間がかかり、、で迎えた当日。

このままだと、記事をパッと英語で説明できないこと必至…!

と思いまして、子どもたちは旦那さんに預けて発表用スクリプトを作りました。

記事の内容は特にはじめのほうは理解が進んでいたので、ある程度さらっと、しゃべるようにサマリーがかけたのですが、

後半は本文の理解が追いついていないこともあり、ちょっと自分でも意味があやふやなまま、本文からサマリーっぽいところを抜き出すことになりました。

用意した発表用スクリプトの抜粋

それで迎えた本番。

結局、自分で用意したスクリプトを読んだのですが、やっぱりしゃべるように書いたところは、自分でも理解しながら「しゃべる」ことができたんですが(気がするだけかもだけど)

内容アヤフヤなまま本文を抜き出した部分については「読み上げる」ことになってしまいました。

それで思ったこと。発表用のスクリプトをもし用意するなら、内容をよく理解した上で、自分の「しゃべり言葉で」書いた方が、スムーズだなと。

本当はスクリプトもなく、ペラペラっとしゃべれるのが理想ですが、そもそも、しゃべる練習をしている段階の自分にとっては、単なる文の羅列ではなくて、自分で噛み砕いた「しゃべる用のスクリプト」が必要だなと。

あとは本当はファシリテーションの部分で、人に意見を聞くときに使う表現をもっといろんなパターンで事前に練習しておけたら、さらにベターでした。

今回、何回 “How about XXX(name)?” と言ったことか…。自分で、もう少しいろんな言い方あるやろ、と今思います。

ちなみに、今回選んだ記事はこちら。マスクを好んでいるつけている人たちがいるという話。

わたしも、たしかにマスクがあったほうが楽なこともあるな~とは思いました。

マスクの生活がいつまで続くのかわかりませんが、うまいマスクとの付き合い方ができるようになるとよいですよね。