ワクチン接種の初夏

この週末の土曜に、幸運なことに、お友達ママから耳寄り情報を教えてもらい、ワクチン1回目接種が完了した。

7月中旬にワクチン接種券は届いたけれど、とにかく予約が取れず、なんとか取った予約が9月10月だったので、こんなに早く接種できるとは、という感じだ。

ワクチン接種については、わたしは在宅勤務させてもらっていることもあり、そこまで無理して早く打たなくてもよいのかなと思っていたところがあるのだけど、早く打てるなら、早く打てることに越したことはないのかなと。

副反応は怖いけれど、死に至るほどのものではなさそうだ…という意味で、社会的な安心感を求めてワクチンを接種した感はある。

しかし、感染者はここにきてまた急増しており、ワクチンを打ったからといって自由に動けるかと言うと

やはり、東京都民の引け目みたいなのはある。

感染者が急増している東京都民が、別の地方に行くことのリスクは、感染を広げる可能性があるだけでなく、精神的ダメージを受ける可能性があるという点も見逃してはならないと感じる。

つまりは、夏に旅行に行きたくても、旅先で歓迎されなかったら、楽しくないよね、と。

日本にいる人、全員が予防接種を受けるわけじゃないだろうけど、ワクチンの供給が余るくらい潤沢で、あとは個人の選択の自由…くらいになったとき、少し動きやすくなるのかなと。

今は、打った人もいれば、希望しても打ててない人もいるだろうしで、やはり感染を広めるリスクを高める行動は控えたほうがいいんだろうなと。

どこまで控えるかは、すごく難しい問題だけど。

この週末は美容院に行って、帰りにドトールのサンドイッチを食べた。店内でもよかったけど、店内は冷房が効きすぎて寒かったのでテラス席に行ったら気持ち良くて。

アウトドアは、今の季節、とてもいいですね。

ちなみに、わたしの副反応は、腕が痛くなるだけでした（ワクチンはファイザー製）。

寝込んだり、歩けなくなるほどの症状が出る人もいるみたいで、怖いなぁと思いつつ、それでも、2回目の接種予約をした週末。

開発期間がこんなに短いワクチンってどうなんだろうと思いつつ

詳しいことよくわからんけど、コロナに感染した時に症状が軽くなるのなら、怖いけど打つしかなか！！！

というのが、わたしのコロナワクチンに対する感覚です。