長女、キッズフォンデビュー。
ついに、長女が4年生にして、キッズフォンデビューした。
旦那さんの調べでは、ソフトバンクはキッズフォンをウェブでも注文できるらしく、さらには自宅まで届けてくれるサービスがあるそうなのだが
長女が最近、水泳の選手コースでひとりで自転車でプールに行くこともあって心配だからスマホを持たせようという話になったにも関わらず、なかなか旦那さんがウェブ注文しないので
わたしがソフトバンクショップに直接行くことにした。キッズフォンの申し込みをしようとしたらXiaomi(しゃおみー)のRedmi 9Tも一緒に買うとお得ですよーという、若いお兄ちゃんのセールストークに会い
「おねえさん」とかわたしのことを呼ぶもんだから、アラフォーママのわたしは少し動揺したが、セールストークの手には乗らないぞ!と思っていたけれど
詳細を確認すると、ほんとにめちゃめちゃお得だったので、キッズフォンとシャオミーをどちらも購入することにした。
シャオミーは、最近わたしがAndroidも使ってみたかったのでちょうどよいのもあり、早速わたしは家に帰ったらシャオミーにお気に入りのブラウザBraveをインストールした。
シャオミーは、一応、長女も使えるように、小学生モードにして、色々保護者管理機能でアクセスできるアプリの制限も設定した。
普段はiPhoneの保護者管理機能を使って子どもたちのiPadを管理しているけれど、Androidは設定が意外と面倒な気はした。
長女は、憧れのキッズフォンが手に入っただけでなく、何やら美しいフォルムのスマホまで付いてきたので、戸惑いながらも、嬉しそうである。
キッズフォンのほうは可愛い機能が色々付いていて、長女は着せ替えをして楽しんでおりました(*´-`)
そんなこんなシャオミーとキッズフォンはこちら。
ついでに、シャオミーとわたしのiPhoneも比較してみる。
シャオミーは画面が大きくてニュースとか読むのにはいいですね。
iPhoneは画面が小さいと感じる時があったので、子どもキャンペーンに乗っかって手に入れたシャオミーで画面が大きいスマホの操作感でも体験してみようと思っている母です。
(長女のキッズフォンデビューの話が、気づけばわたしのシャオミー話に。)
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今「スマホ脳」と言う本を読んでいるんですが、スティーブ・ジョブズは子供にiPadを触る時間を厳しく管理していて、ビルゲイツは、子供が14歳になるまでスマホを与えなかったそうです。この本では、スマホがティーンエイジャーに対していかに有毒かと言うことを書いています。特に女子に対してSNSが如何に有害か詳しく書かれています。長女さんのキッズフォンデビューは良いですが、スマホはまだ早いでしょう。この本はスウェーデンの話ですが、スウェーデンでは9人に1人が抗うつ薬を飲んでいるそうです。また、睡眠時間が短くなっているそうです。
「スマホ脳」、今度読んでみたいです。SNSは怖いですよね。SNSとか外部と連絡とれる系はやらせていません。キッズフォンはその辺がしっかり管理されつつ、親とは連絡とれるし、子どもが使えるミニ機能みたいなものもあって(歩数計とか)、安心してみていられます。スマホは早いですよね。今回購入したシャオミーは家の中だけの使用で、子ども用ゲームだけを許可したものだけできるようにしています。ただ、iPhoneのほうが、使用時間も管理できるので、管理機能としては優秀だと思います。