代官山
- 2015.07.25
- 日々の徒然
昨日は会社の頃の同期ママとランチからのお茶を代官山でしてきました。代官山、洒落乙なイメージです。長女を9時に幼稚園に送り届けて、そのまま次女と電車に乗って代官山に向かいました。11時待ち合わせにはちょっと時間があったので、少し駅周辺をぶらぶらしてみました。
坂があって緑がある街中に佇むお店は、どこもガラス越しから見ただけで洒落乙。わたしにはウィンドウショッピングで十分楽しめました。お店の中のインテリアとかも、なんだか上品なセンスを感じたりしました。こういうセンス、学びたいなぁとか思いながら、ぶらぶら。
あ、綾戸智絵。昔、好きで聴いてたなー。いいなー行ってみたい〜と思い、とりあえずメモとして写真を撮ってみました。 (でも、さっきよく見たら、トークライブは夜ですね。子どもがいる身としては、行くのは難しいわな、と思いました。)
そして、ぶらぶらしていたら、代官山でランチしよう!って話になったときにウェブ検索して見つけてたお店を見つけたり。 ちょっと覗いてみて、なんだか素敵な感じ〜とか思いながら。 そして、次女が暑さで不機嫌になってきたので、駅前にあった公園に行こうと歩いていると、キッズスペースのようなものを発見。
お!子どもも楽しめるとこあるのかな?!と思い、近づいてみると、ここは歯医者でした。なんて豪華なキッズスペース付き歯医者やねん…こういうところに来る人は、虫歯とかで歯医者に来るんじゃなくて、歯のクリーニングのためにちょっと子どもを預けて〜みたいな感じなのかなぁと妄想を膨らましたり。
そんなこんなで、駅前の小さな公園で次女を遊ばせて、お友達ママと駅で落ち合い、ランチへ。 室内が芝生みたいになってて、子どもを歩かせながらゆっくりできるカフェでランチ…と思いきや、その日はイベントでゆっくりできなそうだったので退散して、他のランチとかお茶できる場所探したり。ランチしたりお茶したり。
お友達がおうちから比較的近かったのと、意外と子連れに優しい代官山とウェブで見たので今回は代官山に行ってみたけど、たしかにお洒落なお店でも子連れで入れる感じではあったかなぁ。次女もまだ1歳成り立てだから、手中に収まる感じで、わたしはゆっくりできたけど、やっぱり子どもがいっぱい遊べるって感じではなかったかな。
でも、久しぶりの洒落乙な時間にちょっと心弾んだ1日でした。
長女は夏休みの預かり保育をここ3日間利用させてもらって、はじめの2日間はお仕事目的で、あと1日はわたしの遊びのためだけど、きっと、長女にとってはお母さんのランチやお茶や買い物に連れ回されるよりは、預かり保育でお友達と遊べたほうがよかったはず。でも、せっかくの夏休み、長女が喜ぶ企画も考えてあげなきゃなー。
そうそう、ついに長女の血液型が判明しました。A型です。なるほどー。わたし(O型)にかなり性格とか似てるなぁって思うところがあったからO型かと思っていたけど、意外にもA型。でも、A型の旦那さまから言わせると、「けっこう細かいところあるし、A型だと思っていたよ」とのこと。なるほどねぇ。
いやね、血液型がどうだからってどうって決めつけるものでもないとは思うんですよ。代官山がどうだからってどうと決めつけるものでもないと思うし。
でも、血液型とのイメージとか、土地のイメージとかって、なんとなーく頭の中にあって、その色眼鏡で見るわけではないんだけど、人間ってそういう情報を付加しながら無意識にそういうイメージを自分の中で作り上げていってるのかなと。
イメージで人を決めつけるのはよくないとは思うんだけど、たしかにそれぞれの事柄にイメージっていうのはそれぞれの頭の中に存在してるし、あながち、それは完全に間違いとは言い切れないものだなぁと。
で、何か言いたいことがあるわけではないんだけど、あえて、結論を導き出すとすれば、人間って良くも悪くもイメージで物事を見てしまうのは人間の性であるなぁと思ったので、イメージで人を決めつけるのはよくないと思うけど、逆に自分は人からどう見られたいかが「あるなら」そのイメージを作り上げたらいいし、人からどう思われてもいいのならそんなこと気にしなくていいのかなと。
ただ、最近よく思うのは、人間って人からどう思われるのかって意外と気にしてる人は多いし、しかも、それは些細なレベルじゃなくて自分の人生をかけたプライドに関わる重要なものだったりもするものなのかなと。そんなの、気にするのは馬鹿げてるっていうのは、自分で思う分には自由だけど、人が気にしてるならそれは尊重すべきことなのかなぁとか。
つまりは、昔親が気にしていたアレヤコレヤも、わたしが子どもの頃は馬鹿げてるように思えたものだけど、それを馬鹿げてると一笑するのは、またそれも違ったのかなと。
イメージっていうのは、確実に人間の頭の中に存在して、人間はイメージの中で生きているもんなんだなぁと。
でもイメージと自分に乖離があって生きにくかったら、それをブチ破るのもいいと思うんだけど。
なんのこっちゃ。
あ、昨日の長女のお弁当(向こう側は次女の)。
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