運動日和の秋晴れの日に。

運動日和の秋晴れの日に。

先週の土曜日だった次女のミニ運動会。雨で延期になり、この土曜日に行われました。快晴の中のミニ運動会。コロナの状況下でも、子どもたちのためにミニ運動会を開催してくれた幼稚園に感謝です。

ミニ運動会はクラス毎での実施だったので、こじんまりした感じでしたが、次女は元気な声でリボン体操も披露してくれて、かけっこも4人中の1位を取ることができて、大活躍でした♡

みんながもらえるメダルと、かけっこで1位になるともらえる赤いリボン

今年は見学できるのは1名のみだったので、長女は旦那さんと家でお留守番。お留守番している間に、長女はお餅屋さんを制作しておりました。トレイやトング、紙袋まで用意してあって、とっても可愛いお餅屋さんができてました♡

さてしかし、ミニ運動会は午前中の30分ちょいで終わってしまったので…やはり運動日和の秋晴れの日にはちょっと物足りず、我が家は午後からはありのみコースというフィールドアスレチックへ向かうことにしました。

アスレチックコース、スタート!以前来たのは3年前だったので、その時から考えると、長女も次女も運動能力がめちゃ高くなっていて。

周りを見渡せば、秋の気配。

秋の気配漂う森の中のアスレチックを子どもたち、進む進む。

途中、金木犀のいい香りがしました。最近、ほんと、いろいろなところで金木犀の香りが空気中を漂っているのを感じます。

綺麗なクモも発見。

ピンク色のサルスベリもまだ綺麗に咲いていました。サルスベリって、色々な色がありますね。

思えば、このありのみコースに来たのは3年前。ふと、気になってその時のブログを読み返したら、わたしは「通訳者を目指すべきか、翻訳者としての道を全うするべきか」で悩んでおりました。

彼岸花とクロアゲハ

あれから3年。子どもも成長して、わたしは通訳学校に一度は通ったものの、結局、フリーランス翻訳者すらもやめて、派遣社員になっています。

あの時、想像できなかった未来に、今、いる。

あの頃は、会社を辞めて何年も経っていたから、もう会社の世界に復帰なんてできないんじゃないかと思っていました。

でも、また新たなチャンスを得て、会社の世界に舞い戻って。

会社の世界は大変なことも多いけれど、なんとなく、3年前のあの頃より、ずっとずっと気持ちが軽く、自由になっている気がする。

結局のところ、わたしには、こういう世界のほうがあっているのかもしれません。

未来なんて、いくら想像したところで、その通りになんてならないことのほうが多いのだからこそ、思いっきりやりたいことを想像して、まずは行動してみる。

そうしたら、開ける未来があるのだと、今感じています。

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