小6長女の社会科見学で久しぶりのお弁当作りなど。

小6長女の社会科見学で久しぶりのお弁当作りなど。

小6の長女が社会科見学でお弁当がいるっていうものだから、久しぶりにお弁当を作りました。

5時半起き。

メニューは、1.野菜スープ、2.ゴボウと牛肉の甘辛煮、3.みたらし白玉団子、3.卵焼き、4.ピーマンとニンジンのきんぴら、5.ちくわキュウリ。

昔長女が幼稚園のお弁当で好きだったメニューがベースになった献立です。

野菜スープまでつくという、フルコースぶりでしたが、きちんと全部食べてきてくれて「美味しかった!!」と言ってくれる長女は、随分と大人になりました。

社会科見学は国会議事堂や日本科学未来館に行った模様。

帰ってきて社会科見学はあまり楽しくなかったと言っていました。

なぜ楽しくなかったかと言うと、中で見学しているときにメモを取れなかったからだとか。

あとでまとめなきゃいけないのに、メモを取れなくてウズウズしてしまったようです。

わかるような、わからないような。

何はともあれ、母はお弁当作りという大役をなんとか務めましたのでほっとひと息。

お弁当作りは大変だけど、やはり子どもとのコミュニケーションのひとつとしてとても思い出に残るものだなぁと。

また子どもが高校生くらいになったら、お弁当を作らなきゃな日々もあるのかなぁと思いつつ、最近は随分楽させてもらっているなぁと。

それがいいのか、悪いのか、決める意味などないけれど、楽な分少し寂しくもありつつ、楽に越したことはないという、複雑な母の心境であります。

お弁当入れは幼稚園のときのパンダのハンカチ。
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