我が家のお正月ごはん2021

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今年は子どもが生まれてから、はじめて旦那さんの実家に帰らなかったお正月になりました。

2012年に長女の出産の準備のため、旦那さんと2人で迎えたお正月に、はじめておせちというものを買ってみたときから実に9年ぶりに、おせちを買いました。

今回選んだのは、京菜味のむらのおせち料理 八坂の組 三段重。

年越し前の12月30日におうちに届きました。

段ボールを開けますと、あら、素敵なメッセージカード付き。

まずは保存方法や解凍方法を確認。

こんな粋なご挨拶状も。

それから、いざ、開封!

してみますと、素晴らしい。

何が素晴らしいって、本当に解凍すればいいだけだったこと。

いや、冷凍でくるって書いてあったので、もしかしたら小分けになった袋に冷凍品が入ってて、詰めるのは自分なのかなぁ〜?なんて思ってたので。

はい、大晦日に冷蔵庫に移しまして、解凍、いたしましたっ!

あとは、自分で作ったお煮しめと黒豆と。

お煮しめは、蓮根は長女が切ってくれて、お花の型抜きは次女がやってくれました♡

割れてしまった蓮根は蝶々だそう

黒豆は…目を離した隙に、盛大に吹きこぼれてしまい、豆も皮が剥けてしまいました…。完全に失敗。。来年はリベンジなるか。

黒豆は次女が好きなので大量に!

新年早々、旦那さんは日頃の疲れが溜まっていたのか二日酔いなのかでダウンしてしまい、旦那さんがやっと復活して家族で食卓を囲めたのは、元旦の夜でした。

ローストビーフは旦那さん作

京菜味のむらのおせちは、色々な趣向を凝らしたお料理の品々が入っていて、味付けも上品で、とっても美味しかったです!

それから、お正月2日目の朝にやっとお雑煮登場。

今年は、わたしの実家バージョンのお雑煮です。

お餅とカブとかまぼこにいくらを載せて

食べきれなかったおせちやお煮しめも一緒だったので、豪華な朝ごはんでした。

取り皿置くの、忘れてました

そんなこんなな、お正月ごはん。

おせちの器は、とても素敵なので残しておくことにしました。

今年も、コロナに負けず、みんなが元気に過ごせますように。