自分らしい、優しい声かけ。

最近、わたしが定期的に受けているタイプLABのママの自己理解コースでテーマになった「優しい声かけ」。

これはわたしが知りたいテーマだったのもあり、今回のテーマにしてもらったのですが、改めて色々な方の「優しい声かけ」の話を聞くと、優しさって色々だなと。

甘い声で柔らかく話しかけることだけが優しい声かけじゃないし、自分の良さを活かした優しい声かけがあるんだなと感じた次第。

人それぞれ、強みや弱みがあって、一概に「こういうのが子どもに響く、優しい声かけです！」と言えるものでもないなと。

言う側も、自分に合った言い方があるし、言われる側もその子に合った言い方があって、それを日々探って見つけていけたら、少しでもよい未来があるかもしれない。

強い言い方をしていても、その心底にあるものが優しさなら、それは優しい声かけ。

相手の優しさに気づけるかどうかも、心の度量なのかもしれない。

自分らしい、優しい声かけ、見つけていきたい。