英語を勉強する意味について
英語は学生時代に好きになった。猛勉強は特にしなかったし、挫折したこともあるけれど、会社を辞めてからは、翻訳という仕事を目指し、仕事を獲得しながら、あらゆる方法で英語に触れる努力をしてきた。
それでもなお、一度聞いたり読んだりしただけでは、まだ意味が取れない英語が多くあり、まだまだ勉強が必要だと実感するのであるが、最近、時々、なぜそんなに英語を勉強してるのかと思う時がある。
旦那さんは、特に英語なんて勉強していないのに、アメリカ出張を何回もしていている一方で、わたしは、子どもが生まれる前からアメリカに行きたいと言っているのに、アメリカには一度も行ったことがない。ただただ、英語の勉強をしながら、アメリカの知識だけが増えていっている気がするだけだ。
旦那さんを見ていて思うのだが、英語なんてある程度できれば、あとは自分が深く理解する専門分野があれば、それなりになんとかなるわけで、なんとかなればよいレベルであれば、別に英語の勉強なんて大して必要ないのだ。むしろ、時事ニュースや専門分野の知識があることのほうが重要である。
しかし、英語を武器として仕事をする道を選んだのであれば、やはり、英語は勉強しなければならない。なぜなら、翻訳であれ、通訳であれ、その言葉の発信者になりきるレベルで言葉を理解し操らなければならないとなると、背景知識だけではない「言葉のニュアンス」をとらえる必要があり、それには、日々の「言葉の勉強」が不可欠だからだ。
英語を勉強すること、それは、英語という言葉を使用する人の頭の中を理解することである。
英語を日々勉強していると、世界の中の日本の位置付けが見えてくるように感じるときがある。そして、自分は日本人であることも改めて認識したりもする。
もし、日本が、日本国内だけで全てを完結して生活が成り立ち、それで国民全員が幸せであるならば、英語なんて必要ない。
しかし、日本の生活は、世界の国々との密接な関わり合いがあって成り立っている。もちろん、世界には多様な言語があり、英語にこだわることはないが、現時点では、英語が地球上の公用語としての位置付けにあると考えると、英語を勉強することは、日本の役にも立つだろう。
…
そして、今日もわたしは英語の勉強に勤しみます。ニュースでは北朝鮮情勢がとりあえず気になります。通信教育では、資本主義と共産主義の世界や、市場経済について考えさせられています。
この週末は、旦那さんの実家に帰っていました。旦那さんに子どもを預けて、ぷらっと京都の祇園付近をひとりで散策して絶品パスタでランチして、ベルギービール飲んで、自分の進むべき方向についての思考をまとめたりしてました。
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英語に始めて触れたのは、父のBeatlesのレコードだった。3歳ぐらいかな?小1から小3まで父の仕事の都合でフロリダ州タンパという町に行き、日本人学校なぞ無かったので、現地の学校にいきなり放り込まれた。小1の10月かな?小3の8月まで居たが、いい思い出しかない。フロリダ州にはディズニーワールド、ケネディ宇宙センターなどがあり、父が休暇を取れたときは、アメリカの各地を車で観光した。一番印象に残っているのはグランドキャニオン。日本にはあんな場所は無い。日本に帰国してからは、セサミストリートのカセットを風呂で聴くことによって英語力が落ちないようにした。小学校5年のときは、「お前いちびっとるわ(いちびるは、関西弁で生意気)。」という理由で苛められたが、「お前らのほうが俺よりアホじゃ。」と思ってたので、特に気にも留めなかった。小学校6年の担任が絶対に苛めを許さない素晴らしい先生だったので、救われた。中学校に入ると、英語で当たり前のように満点を取る。英語で点が高いと、他の教科もつられてあがり、中学から入った塾では、450人中50番以内をずっとキープし、最高で7位まで行った。
高校は進学校だったが、ゆるい校風で、「温泉」と言われていた。ガリ勉はダサいとされ、男子の大半は、高校生活をエンジョイして、浪人してから受験勉強をするというパターンだった。大学は、高校の通学路に
ある県立大学に入った。大学に入ると、体育会サッカー部に入部すると
ともに、英語の勉強を開始した。その時流行ってたTheBlueheartsの
リンダリンダという歌の「決して負けない強い力を僕は一つだけ持つ」
で、「英語を、他の大学生に負けないぐらい勉強しよう」と思って英語
の勉強を開始。姉が関西の私大の英文科に進学したので、姉の真似をした。大学一回生で、英検2級と英検準1級合格。3回生でTOEIC870点。
4回生では、就職活動でTOEICの点数を言えば、どんな一流企業でも二次面接まで進めた。第一志望の会社では7回面接があり、卒論を英語で言ってみろとか、無茶振りもあった。TOEICは4回生で900点まで行った。入社したら、プラントの購買セクションに配属された。この期間は、時間内英語と時間外英語をやって、英語を喋れるようになった。1997年は、「世間体」について、英語講師とマンツーマンでディスカッションするぐらいまで英語は上達した。1998年から1999年に翻訳学校通う。2,000年3月に会社退職。1999年に工業英検3級に合格し、2011年5月に工業英検2級に合格、2013年11月に工業英検1級受験し、解答欄全部埋めたが、不合格Cで、今は、「英語で説明する自然科学」という本と、Scientific Americanを読んでいる。Scientific Americanが難しいときは、日経サイエンスを買う。SAも、記事によっては易しいのもあるが、たいていは難しい。SAが辞書無しで読めるレベルになったら、工業英検1級も合格に近づくだろう。後は、英作文の演習をこなさないと。アメリアを利用しているので、会費が勿体無いので、ビジネスの日英をやってみたりする。和文の下に英訳を書いて、寝る前に音読したりする。
英語が好きなのは、洋楽と洋画が好きだからだと思う。洋楽は、1970年代から2017年現在まで聴いている。洋画は、コンピュータグラフィックスが発達しすぎてつまらない映画が増えて、(ナッティ・プロフェッサーとか)最近はAmazonプライムでダーティーハリーとか観る程度。
洋楽は近所のツタヤが潰れて、隣町のツタヤもCDレンタルしてないので
どうしようもない状態。Amazonプライムミュージックはあまり利用していない。
翻訳が嫌になっても、英語の学習が嫌になったことは一度も無い。それはやはり、アメリカに居た頃のカーラジオから流れていた洋楽が身体に染み付いているからだろう。今は気分が落ち込んでいる時はRadioheadのKidAを聴く。テンションが高いときはSlipknot聴く。音楽のデバイスはiPod。家には2台ある。それぞれ9,000曲ぐらい入っている。iTunesにCDをインポートしすぎて、ノートパソコンの光学ドライブが故障したぐらい使い倒した。
一昨日、2013年6月と7月の日記を発見した。68頁もあった。全部読むのは疲れたが、発見もあった。意外と勉強してたということである。2013年11月に工業英検1級を受けて、不合格Cだったが、解答欄は全部埋めたので、望みはあるなという感触はあった。その後、2014年と2016年に
身体壊して入院したりした。今年の目標は入院しないことだったが、
それは達成できそうだ。ただし、工業英検1級の学習は、ほとんどできないので、それは、2018年、2019年、2020年までに合格を目指したい。
キリがいいのは、2020年。東京オリンピックがあり、Windows7の
サポートが切れるので、Windows10にパソコンを買い替え。東芝のノートパソコンは、現在キーボードが壊れているが、外付けのキーボードで
打ってるので支障は無い。後は、内蔵HDDが壊れるのが怖い。東芝のノートパソコンは、買った直後にキーボードとHDDが初期不良で、
HDDが2回壊れて、光学ドライブが1回壊れた。HDDが壊れた時は、
バックアップ機としてパソコン工房でノートパソコン買った。Windows10に買い換える時は、東芝のノートパソコンは、NECに買い換える。予算は17万円くらい。パソコン工房のマシンは、パソコン工房まで行って、OSを10にしてもらう。今後、Windows10は時々メジャーアップデートされるが、Windows11という名称にはならないらしいので、Windows10に買い替えたら、後はUIになれるだけだろう。タッチパネルは必要かどうかという問題はあるが、マウスがあるからいいという意見もあるが、NECはタッチパネル付きにして、パソコン工房のマシンは16GBメモリ、内蔵HDD2TBなので十分使える。コアi7のクアッドコアのCPUなので、まだまだ使える。東芝のノートパソコンは、2010年の秋冬モデル。今のところ内蔵HDDは壊れていないが、壊れたらまた修理に出す。3万円ぐらいかな?サポートに、「東芝の内蔵HDD2TB買うから、
それで修理できないか?」と頼むつもり。閑話休題。
英語は、勉強しているという感覚は、無い。楽しむものだという感覚。
洋楽であれ、洋画であれ、楽しむもので、嫌いになることは無いな。
ただし、英文法は苦労する。帰国子女は分かると思うが、英文法を習わないでも英語が分かるので、英文法を軽視してしまう。まあ最低限の英文法を英語が嫌いにならない程度に学習する。翻訳には、日本語力をつけるためには、とにかく本を読めと言われるが、あまり本を読んでいる割には上達しない。洋書も、読んでいる割には上達してない。スティーブン・キングのグリーンマイルは問題なく読めたが、ドロリス・クレイボーンはイマイチわからなかった。今はミザリーを読みかけ。洋販ラダーブックスやペンギン・リーダーズもあるが、あまり読む気がしない。Scientific Americanの記事で、たまに読みやすいのもあるので、そういうのを読んで、SAに慣れないと。工業英検1級合格したいなら、SA
を辞書なしで読めるレベルにならないと。
新傾向の工業英検1級(2017年5月実施。)の問題を読むと、和文英訳の問題が多くなっているのが分かる。過去に、The Japan Newsで、英文和訳と和文英訳の課題をしばらく解いていたので、それを復習すればいいのでは?と思う。今年の受験(2017年11月)は諦めたが、来年の11月は受ける予定なので、体調に気をつけつつ、毎日コツコツと学習したい。
せめて不合格Bを取りたいなー。こんなこと書くと、一生合格できないので、190/200点取って、文部科学大臣賞(トップ合格)したい。人生変わるだろう。
英語に始めて触れたのは、父のBeatlesのレコードだった。3歳ぐらいかな?小1から小3まで父の仕事の都合でフロリダ州タンパという町に行き、日本人学校なぞ無かったので、現地の学校にいきなり放り込まれた。小1の10月かな?小3の8月まで居たが、いい思い出しかない。フロリダ州にはディズニーワールド、ケネディ宇宙センターなどがあり、父が休暇を取れたときは、アメリカの各地を車で観光した。一番印象に残っているのはグランドキャニオン。日本にはあんな場所は無い。日本に帰国してからは、セサミストリートのカセットを風呂で聴くことによって英語力が落ちないようにした。小学校5年のときは、「お前いちびっとるわ(いちびるは、関西弁で生意気)。」という理由で苛められたが、「お前らのほうが俺よりアホじゃ。」と思ってたので、特に気にも留めなかった。小学校6年の担任が絶対に苛めを許さない素晴らしい先生だったので、救われた。中学校に入ると、英語で当たり前のように満点を取る。英語で点が高いと、他の教科もつられてあがり、中学から入った塾では、450人中50番以内をずっとキープし、最高で7位まで行った。
高校は進学校だったが、ゆるい校風で、「温泉」と言われていた。ガリ勉はダサいとされ、男子の大半は、高校生活をエンジョイして、浪人してから受験勉強をするというパターンだった。大学は、高校の通学路にある県立大学に入った。大学に入ると、体育会サッカー部に入部するとともに、英語の勉強を開始した。その時流行ってたTheBlueheartsの
リンダリンダという歌の「決して負けない強い力を僕は一つだけ持つ」で、「英語を、他の大学生に負けないぐらい勉強しよう」と思って英語の勉強を開始。姉が関西の私大の英文科に進学したので、姉の真似をした。大学一回生で、英検2級と英検準1級合格。3回生でTOEIC870点。4回生では、就職活動でTOEICの点数を言えば、どんな一流企業でも二次面接まで進めた。第一志望の会社では7回面接があり、卒論を英語で言ってみろとか、無茶振りもあった。入社したら、プラントの購買セクションに配属された。この期間は、時間内英語と時間外英語をやって、英語を喋れるようになった。1997年は、「世間体」について、英語講師とマンツーマンでディスカッションするぐらいまで英語は上達した。1998年から1999年に翻訳学校通う。2,000年3月に会社退職。1999年に工業英検3級に合格し、2011年5月に工業英検2級に合格、2013年11月に工業英検1級受験し、解答欄全部埋めたが、不合格Cで、今は、「英語で説明する自然科学」という本と、Scientific Americanを読んでいる。Scientific Americanが難しいときは、日経サイエンスを買う。SAも、記事によっては易しいのもあるが、たいていは難しい。SAが辞書無しで読めるレベルになったら、工業英検1級も合格に近づくだろう。後は、英作文の演習をこなさないと。アメリアを利用しているので、会費が勿体無いので、ビジネスの日英をやってみたりする。和文の下に英訳を書いて、寝る前に音読したりする。
英語が好きなのは、洋楽と洋画が好きだからだと思う。洋楽は、1970年代から2017年現在まで聴いている。洋画は、コンピュータグラフィックスが発達しすぎてつまらない映画が増えて、(ナッティ・プロフェッサーとか)最近はAmazonプライムでダーティーハリーとか観る程度。
洋楽は近所のツタヤが潰れて、隣町のツタヤもCDレンタルしてないので
どうしようもない状態。Amazonプライムミュージックはあまり利用していない。
翻訳が嫌になっても、英語の学習が嫌になったことは一度も無い。それはやはり、アメリカに居た頃のカーラジオから流れていた洋楽が身体に染み付いているからだろう。今は気分が落ち込んでいる時はRadioheadのKidAを聴く。テンションが高いときはSlipknot聴く。音楽のデバイスはiPod。家には2台ある。それぞれ9,000曲ぐらい入っている。iTunesにCDをインポートしすぎて、ノートパソコンの光学ドライブが故障したぐらい使い倒した。
一昨日、2013年6月と7月の日記を発見した。68頁もあった。全部読むのは疲れたが、発見もあった。意外と勉強してたということである。2013年11月に工業英検1級を受けて、不合格Cだったが、解答欄は全部埋めたので、望みはあるなという感触はあった。その後、2014年と2016年に
身体壊して入院したりした。今年の目標は入院しないことだったが、
それは達成できそうだ。ただし、工業英検1級の学習は、ほとんどできないので、それは、2018年、2019年、2020年までに合格を目指したい。
キリがいいのは、2020年。東京オリンピックがあり、Windows7の
サポートが切れるので、Windows10にパソコンを買い替え。東芝のノートパソコンは、現在キーボードが壊れているが、外付けのキーボードで
打ってるので支障は無い。後は、内蔵HDDが壊れるのが怖い。東芝のノートパソコンは、買った直後にキーボードとHDDが初期不良で、
HDDが2回壊れて、光学ドライブが1回壊れた。HDDが壊れた時は、
バックアップ機としてパソコン工房でノートパソコン買った。Windows10に買い換える時は、東芝のノートパソコンは、NECに買い換える。予算は17万円くらい。パソコン工房のマシンは、パソコン工房まで行って、OSを10にしてもらう。今後、Windows10は時々メジャーアップデートされるが、Windows11という名称にはならないらしいので、Windows10に買い替えたら、後はUIになれるだけだろう。タッチパネルは必要かどうかという問題はあるが、マウスがあるからいいという意見もあるが、NECはタッチパネル付きにして、パソコン工房のマシンは16GBメモリ、内蔵HDD2TBなので十分使える。コアi7のクアッドコアのCPUなので、まだまだ使える。東芝のノートパソコンは、2010年の秋冬モデル。今のところ内蔵HDDは壊れていないが、壊れたらまた修理に出す。3万円ぐらいかな?サポートに、「東芝の内蔵HDD2TB買うから、
それで修理できないか?」と頼むつもり。閑話休題。
英語は、勉強しているという感覚は、無い。楽しむものだという感覚。
洋楽であれ、洋画であれ、楽しむもので、嫌いになることは無いな。
ただし、英文法は苦労する。帰国子女は分かると思うが、英文法を習わないでも英語が分かるので、英文法を軽視してしまう。まあ最低限の英文法を英語が嫌いにならない程度に学習する。翻訳には、日本語力をつけるためには、とにかく本を読めと言われるが、あまり本を読んでいる割には上達しない。洋書も、読んでいる割には上達してない。スティーブン・キングのグリーンマイルは問題なく読めたが、ドロリス・クレイボーンはイマイチわからなかった。今はミザリーを読みかけ。洋販ラダーブックスやペンギン・リーダーズもあるが、あまり読む気がしない。Scientific Americanの記事で、たまに読みやすいのもあるので、そういうのを読んで、SAに慣れないと。工業英検1級合格したいなら、SA
を辞書なしで読めるレベルにならないと。
新傾向の工業英検1級(2017年5月実施。)の問題を読むと、和文英訳の問題が多くなっているのが分かる。過去に、The Japan Newsで、英文和訳と和文英訳の課題をしばらく解いていたので、それを復習すればいいのでは?と思う。今年の受験(2017年11月)は諦めたが、来年の11月は受ける予定なので、体調に気をつけつつ、毎日コツコツと学習したい。せめて不合格Bを取りたいなー。こんなこと書くと、一生合格できないので、190/200点取って、文部科学大臣賞(トップ合格)したい。人生変わるだろう。
英語に始めて触れたのは、父のBeatlesのレコードだった。3歳ぐらいかな?小1から小3まで父の仕事の都合でフロリダ州タンパという町に行き、日本人学校なぞ無かったので、現地の学校にいきなり放り込まれた。小1の10月かな?小3の8月まで居たが、いい思い出しかない。フロリダ州にはディズニーワールド、ケネディ宇宙センターなどがあり、父が休暇を取れたときは、アメリカの各地を車で観光した。一番印象に残っているのはグランドキャニオン。日本にはあんな場所は無い。日本に帰国してからは、セサミストリートのカセットを風呂で聴くことによって英語力が落ちないようにした。小学校5年のときは、「お前いちびっとるわ(いちびるは、関西弁で生意気)。」という理由で苛められたが、「お前らのほうが俺よりアホじゃ。」と思ってたので、特に気にも留めなかった。小学校6年の担任が絶対に苛めを許さない素晴らしい先生だったので、救われた。中学校に入ると、英語で当たり前のように満点を取る。英語で点が高いと、他の教科もつられてあがり、中学から入った塾では、450人中50番以内をずっとキープし、最高で7位まで行った。
高校は進学校だったが、ゆるい校風で、「温泉」と言われていた。ガリ勉はダサいとされ、男子の大半は、高校生活をエンジョイして、浪人してから受験勉強をするというパターンだった。大学は、高校の通学路にある県立大学に入った。大学に入ると、体育会サッカー部に入部するとともに、英語の勉強を開始した。その時流行ってたTheBlueheartsの
リンダリンダという歌の「決して負けない強い力を僕は一つだけ持つ」で、「英語を、他の大学生に負けないぐらい勉強しよう」と思って英語の勉強を開始。姉が関西の私大の英文科に進学したので、姉の真似をした。大学一回生で、英検2級と英検準1級合格。3回生でTOEIC870点。4回生では、就職活動でTOEICの点数を言えば、どんな一流企業でも二次面接まで進めた。第一志望の会社では7回面接があり、卒論を英語で言ってみろとか、無茶振りもあった。入社したら、プラントの購買セクションに配属された。この期間は、時間内英語と時間外英語をやって、英語を喋れるようになった。1997年は、「世間体」について、英語講師とマンツーマンでディスカッションするぐらいまで英語は上達した。1998年から1999年に翻訳学校通う。2,000年3月に会社退職。1999年に工業英検3級に合格し、2011年5月に工業英検2級に合格、2013年11月に工業英検1級受験し、解答欄全部埋めたが、不合格Cで、今は、「英語で説明する自然科学」という本と、Scientific Americanを読んでいる。Scientific Americanが難しいときは、日経サイエンスを買う。SAも、記事によっては易しいのもあるが、たいていは難しい。SAが辞書無しで読めるレベルになったら、工業英検1級も合格に近づくだろう。後は、英作文の演習をこなさないと。アメリアを利用しているので、会費が勿体無いので、ビジネスの日英をやってみたりする。和文の下に英訳を書いて、寝る前に音読したりする。
英語が好きなのは、洋楽と洋画が好きだからだと思う。洋楽は、1970年代から2017年現在まで聴いている。洋画は、コンピュータグラフィックスが発達しすぎてつまらない映画が増えて、(ナッティ・プロフェッサーとか)最近はAmazonプライムでダーティーハリーとか観る程度。
洋楽は近所のツタヤが潰れて、隣町のツタヤもCDレンタルしてないので
どうしようもない状態。Amazonプライムミュージックはあまり利用していない。
翻訳が嫌になっても、英語の学習が嫌になったことは一度も無い。それはやはり、アメリカに居た頃のカーラジオから流れていた洋楽が身体に染み付いているからだろう。今は気分が落ち込んでいる時はRadioheadのKidAを聴く。テンションが高いときはSlipknot聴く。音楽のデバイスはiPod。家には2台ある。それぞれ9,000曲ぐらい入っている。iTunesにCDをインポートしすぎて、ノートパソコンの光学ドライブが故障したぐらい使い倒した。
一昨日、2013年6月と7月の日記を発見した。68頁もあった。全部読むのは疲れたが、発見もあった。意外と勉強してたということである。2013年11月に工業英検1級を受けて、不合格Cだったが、解答欄は全部埋めたので、望みはあるなという感触はあった。その後、2014年と2016年に
身体壊して入院したりした。今年の目標は入院しないことだったが、
それは達成できそうだ。ただし、工業英検1級の学習は、ほとんどできないので、それは、2018年、2019年、2020年までに合格を目指したい。
英語は、勉強しているという感覚は、無い。楽しむものだという感覚。
洋楽であれ、洋画であれ、楽しむもので、嫌いになることは無いな。
ただし、英文法は苦労する。帰国子女は分かると思うが、英文法を習わないでも英語が分かるので、英文法を軽視してしまう。まあ最低限の英文法を英語が嫌いにならない程度に学習する。翻訳には、日本語力をつけるためには、とにかく本を読めと言われるが、あまり本を読んでいる割には上達しない。洋書も、読んでいる割には上達してない。スティーブン・キングのグリーンマイルは問題なく読めたが、ドロリス・クレイボーンはイマイチわからなかった。今はミザリーを読みかけ。洋販ラダーブックスやペンギン・リーダーズもあるが、あまり読む気がしない。Scientific Americanの記事で、たまに読みやすいのもあるので、そういうのを読んで、SAに慣れないと。工業英検1級合格したいなら、SA
を辞書なしで読めるレベルにならないと。
新傾向の工業英検1級(2017年5月実施。)の問題を読むと、和文英訳の問題が多くなっているのが分かる。過去に、The Japan Newsで、英文和訳と和文英訳の課題をしばらく解いていたので、それを復習すればいいのでは?と思う。今年の受験(2017年11月)は諦めたが、来年の11月は受ける予定なので、体調に気をつけつつ、毎日コツコツと学習したい。せめて不合格Bを取りたいなー。こんなこと書くと、一生合格できないので、190/200点取って、文部科学大臣賞(トップ合格)したい。人生変わるだろう。
英語に初めて触れたのは、父のBeatlesのレコードだった。3歳ぐらいかな?小1から小3まで父の仕事の都合でフロリダ州タンパという町に行き、日本人学校なぞ無かったので、現地の学校にいきなり放り込まれた。小1の10月かな?小3の8月まで居たが、いい思い出しかない。フロリダ州にはディズニーワールド、ケネディ宇宙センターなどがあり、父が休暇を取れたときは、アメリカの各地を車で観光した。一番印象に残っているのはグランドキャニオン。日本にはあんな場所は無い。日本に帰国してからは、セサミストリートのカセットを風呂で聴くことによって英語力が落ちないようにした。中学校に入ると、英語で当たり前のように満点を取る。高校も英文法以外は5段階の5だった。
大学に入ると、体育会サッカー部に入部するとともに、英語の勉強を開始した。その時流行ってたTheBlueheartsのリンダリンダという歌の「決して負けない強い力を僕は一つだけ持つ」で、「英語を、他の大学生に負けないぐらい勉強しよう」と思って英語の勉強を開始。姉が関西の私大の英文科に進学したので、姉の真似をした。大学一回生で、英検2級と英検準1級合格。3回生でTOEIC870点。4回生では、就職活動でTOEICの点数を言えば、どんな一流企業でも二次面接まで進めた。第一志望の会社では7回面接があり、卒論を英語で言ってみろとか、無茶振りもあった。入社したら、プラントの購買セクションに配属された。この期間は、時間内英語と時間外英語をやって、英語を喋れるようになった。1997年は、「世間体」について、英語講師とマンツーマンでディスカッションするぐらいまで英語は上達した。1998年から1999年に翻訳学校通う。2,000年3月に会社退職。1999年に工業英検3級に合格し、2011年5月に工業英検2級に合格、2013年11月に工業英検1級受験し、解答欄全部埋めたが、不合格Cで、今は、「英語で説明する自然科学」という本と、Scientific Americanを読んでいる。Scientific Americanが難しいときは、日経サイエンスを買う。SAも、記事によっては易しいのもあるが、たいていは難しい。SAが辞書無しで読めるレベルになったら、工業英検1級も合格に近づくだろう。後は、英作文の演習をこなさないと。アメリアを利用しているので、会費が勿体無いので、ビジネスの日英をやってみたりする。和文の下に英訳を書いて、寝る前に音読したりする。
英語は、勉強するという感覚はあまりなく、「楽しむもの」という意識が強い。
ちゅるりんさんの英語の勉強法、いつもとても参考になりますし、脱帽です。Scientific Americanを読むのもいいですね!いつも、英語はCNNニュースを読んでいるんですが、科学系の英語を読むのも勉強になりそうです。自分の強みとしていきたい分野の英語を読むとよいかもしれないですね。そういえば、前紹介してもらった『英語で説明する 科学技術』という本、わたしも買いました。今は通信教育でそれ以外の勉強時間がとれないですが、たまに開いて読んだりして勉強したり、次の勉強材料にしたいなと思っています。お互い、楽しみながら、頑張りましょう。
すみません、コメントが反映されないので、連続投稿してしまいました。
申し訳ありません。お恥ずかしい。「英語で説明する科学技術」、
父のほうが気に入って、設問の英文を暗記してます。父は、工業英検1級は、不合格B、不合格Aだったので、たぶんまた受験すると思います。
楽しみながら学習しましょう。
承認しないと反映されないみたいですね!なんだかお手数おかけしてすみません。少しずつ本文が違ったので、全部承認してしまいました(笑)お父さまと工業英検に挑戦しているんですね。
楽しみながら学習、しましょう!
>承認しないと反映されないみたいですね
あーそういうことかあ。
>お父さまと工業英検に挑戦しているんですね。
父はprofessinal engineerの資格を持っているので、不合格だったのは
プライドが傷つけられたみたいですね。11月は無理としても、いつか
受けると思います。
>楽しみながら学習、しましょう!
Radioheadでも聴きます。