Mama ha Tenparist が面白い♪

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ママはテンパリストという漫画を昨日お友達から借りました。帰りの電車で読み始めて、電車の中で何度も笑ってしまいそうになりました。子供ってどうしてこんなに人間くさくて可愛いんでしょうか。

まだ子育ては始まっていませんが、 漫画の描き方が上手なのか、ほんとに子育てって大変そうだけど楽しそうだなぁ…と妄想が広がってしまいます。

でも逆に、本当に赤ちゃんが産まれてこんなに面白いことがいっぱいあるのかどうかが心配になってきます。

漫画は子育て生活のほんの一部分で大変なことのほうが多いのかもしれないけれど、この漫画のように子供の人間らしい可愛い部分を見逃さないようにしたい。

案外、面白いことが周りで起こっていても、他のことに気をとらわれていると気づかないもの。

自分の子どもはこのテンパリストのごっちゃんのように可愛くて面白い子だろうか…可愛くて面白い子であってほしい…と思うんですが、まずは、自分が可愛くて面白いものを見逃さない敏感な感覚を養っておかなければいけないだろうなぁ、と思いました。

可愛さや面白さを見逃さないようにするには、どうしたらいいんだろう??

ちょっと考えてみたんですが、やっぱり日々目の前にあるものをしっかり見つめてあげることなのかなー。ちょっとした変化も見逃さないその温かい目を養うことが、可愛さや面白さを見つける力になるのかも♪

お腹の中でモゾモゾモゾモゾ動く赤ちゃんを感じながら、そんなことを考えています。