子どもの仮面ユーチューバのお手伝いをしてる件【続編】
子どもたちがお面をつけてユーチューバをやるのをお手伝いしてる件
先日、また新しく動画をアップいたしました。
たった8分ちょいの動画なのに、編集に少なくとも3時間、もしかしたら4〜5時間はかけた気がします(5時間は言い過ぎか)。
かなり手作り感満載の動画ですが、こちらの動画、ほぼすべてスマホでやらせていただいてます。
動画編集アプリは、InShot というアプリ。
以前ちょっと使ったら使い勝手が簡単でよかったので、サブスクリプションも購入してみています(年間1,400円)。
あとはYouTube動画のトップ画面になるサムネイルを作るため、Canvaというサービスも使ってみてます。アプリだとこれ。
これは、無料の範囲内で色々綺麗なテンプレートもあってPCのブラウザでも編集できるしで、オリジナリティはなくてもいいから、見た目綺麗なサムネイルが作りたい時は、簡単で、なかなかよい感じです。
いやしかし、自分で動画編集してみてから、ちゃんとしたユーチューバの動画見ますと、その技巧の細やかさに気付きますね。
カメラのアングルだって目まぐるしく変わり(つまりカメラマンが頑張ってるってことかと)、映像に合わせたセリフの字幕や効果音や背景音楽やポイント画像の数々(動画編集の努力の軌跡)。
それに比べたら、うちの動画はカメラ固定(設置は旦那さんで、途中でカメラの向きは自分たちで変えてました)。最後は子どもたちの頭の部分切れちゃってます。
背景音楽はかろうじて、InShot の中のものを利用させていただいて場面に合いそうな選曲をしてみましたが、字幕は必要最低限、ポイント画像も必要最低限です。
いやー、ユーチューバ、絶対大変だわ。
うちは、費用年額1,400円で趣味程度にやってるだけなので、楽しんでいる分にはいいけども。
ユーチューバをやってみて(と高らかに言うほどのことはやってませんが)いい影響としては、子どもが学校のお友達に動画を紹介してたりして、何か前向きな気持ちになってくれてること。
毎日の楽しみを見つけてくれているというか。
ただ、インターネットは怖いところでもあり、バッシングとかもある場合もあるので、顔出しNGは我が家のルールとして貫きますし、何か問題が起こらないように、親としてはしっかり監視していきたいと感じています(旦那さんもそう言ってます)。
これからどうなるか、わかりませんが
インターネットを純粋に楽しめる子どもたちでいてほしいし、親としてそれを守っていきたいと、思っています。
※顔出しが悪いといっているわけでは断じてありませんので悪しからず…!
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