子どもを持ってはじめて知ったのだけど、世の中には沢山の子ども会があり、それに伴う町内会があり、どこも地域の公園で夏祭りを主催しているという日本の文化がある。
会社世界とは別軸の、地域の町内会というコミュニティは、わたしの子どもの頃はあまり近い存在ではなかったので、よく見られる夏祭りが、誰の主催によるものなのかわかっていなかったのだけど、子ども会や町内会という自治組織が全国各地に沢山あるというのは、素晴らしいことだなぁと思う。
今年はコロナ明けで沢山の夏祭りが再開されている。そこでは、沢山の人が集まり、出店や盆踊りなどの夏の風物詩を楽しんでいる。
これが、企業という利益団体ではなく、地域の自治組織によるものだということが、わたしはとても不思議な気がしてしまう。
それは、自分の価値観が、やはり「稼いでなんぼ、評価されてなんぼ」の考え方に根差していることに気付かされるともに、子どもたちのために、町の人たちのために、行われる行事がとても尊いはずなのに、自分のこれまでの価値観に照らして考えると、何か古臭い色褪せた文化のように感じていたように思うからこそ
子どもの成長とともに、コロナが明けるとともに、わたしの価値観も少しずつ変化して、地域の夏祭りが有難い存在に思えてきたことが、不思議だなと思う次第です。







