今夜は動画で天職について、学びました。

子どもたちがベッドに行ったあと、わたしはスティーブ・ジョブズの洋書を読んでもいいし、レアジョブ英会話やってもいいし、Tverでドラマを見てもいいし、Amazomプライムで海外ドラマを見てもいい・・・そんな自由を得た2児の母がここにおりますが

本日は、以前お知らせメールがきて気になって登録した日本経済新聞のThink!イベント「天職を引き寄せるニュース活用術」のアーカイブ動画を見ました。

なんて興味をそそるタイトル、と思いませんか。「天職を引き寄せるニュース活用術」って。

人間、人それぞれ、生きていくために仕事をするわけで、その仕事が天職だと感じるかどうかで、かなり生き甲斐や幸せ度が変わると思うんです。女性だったら、専業主婦だって仕事だし、それが天職だと思えるなら、専業主婦が合っているということだと思っていて。

わたしの場合は、専業主婦では満足できないタイプだから、子どもが生まれてもフリーランス翻訳者やっていたり、今の派遣社員をやっていたりするんですが

勤務形態は変われど、自分がやりたい仕事に向かって前に進んでいる感は常にありつつも、それが「天職」だと感じるかどうかは、あともうちょっとな感じだったりして、どうやってみんな天職を見つけているか気になるわけです。

さらには、わたしの苦手なニュースの活用術まで教えてくれるって・・・

さらにさらに、有料会員限定コンテンツで、今年有料会員になったばかりだし、池上彰さん出てるしで

そりゃ、登録します。

と、言いつつ、登録したのはいいのですが、イベント当日は参加するのを忘れてしまっていたんですが、本日、メールチェックしていたらアーカイブ動画がアップされていたので、ついに、自由が広がった夜の時間に見ることにしたんです。

見た結果。自分の経験も含めて感じたことは、「天職はいろいろなことをその時々で真剣にやっていたらいずれわかる」なのかなと。

時に、偶然、自分の天職になるものに出会うこともある。だから、まずは、やりたいことに向かって行動してみる。

そして自分が「これがやりたい」と漠然と感じていることは、常に心に抱いて色々やってみることも大切。

やたらめっぽう、なんでもやればいいってわけでもないというか（本当に何もやりたいことがなかったら、それでもいいと思うけど）。

動画を見て、参考になったり、自分のこれまでのやり方に似ているところも感じたりしまして、９０分間のThink!イベントを動画で見ることができて、とても有意義な夜を過ごすことができました。

ちなみに、今、わたしは自分の天職だなと思える仕事にすごく近いことをしていると感じてます。

フリーランス翻訳者を思い切ってやめて、新しい世界に踏み出してみてよかったなと。

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しかしですね、ドラマを見る夜もいいけど、今回のイベント動画を見て、わたし、けっこう知的な動画が好きかもという気がしてきました。ドラマはたまに見るにはすごくリフレッシュになっていいんだけど、「学び」という視点では、少し物足りないところもあるなぁと。

じゃ、どんな動画がいいのかといったら、最近は中田さんのYouTube大学が面白いよね。

今日は、日本経済新聞のイベントアーカイブ動画を見た後に、YouTube大学のタリバンとアフガニスタンについても見たんだけど、いや、ほんと、中田さんの動画はわかりやすいわ。

中田さんは、難しいことを面白わかりやすく伝える天才ですね。

夜の過ごし方、これから、こういう知的動画を見るのもいいな～って思った次第です。