長女の小学校最後の水泳測定会

この日の特筆すべきことと言えば、やはり、長女の水泳測定会だろう。

4年生からはじめた水泳選手ジュニアコース。

2〜3年生からはじめることが多いコースなので、小さい子に混じって続けてきた水泳選手ジュニアコースでした。

ジュニアから選手コースに上がるための目標タイムはかなり近いところにいながらも、ちょっと難しいかなぁという、位置での挑戦。

正直、わたしは水泳のことは何もわからないため、ただただ週5で文句を言わずに水泳に通う長女を尊敬。

ただもちろん、勉強をしっかりやってほしいという親心もあり、Z会やらせたり、塾に通わせたりしているわけなのですが、母の言うことを聞いて、しっかり頑張る長女には頭が上がりません。

そんなわけで、測定会の目標を切れるか切れないかは、わたしの中では大した問題ではなく、ここまで続けて来れたこと、そして、目標にかなり近いところまできていること、それだけで十分でした。

と、つらつら書きましたが

素直に長女の思いや成長に感動したとともに、成長はいつでも、母にとっては寂しいものだと、感じる次第です。