英語で心から謝る方法について調べて実践してみた結果。
先日、週1でなんとか続けているレアジョブ英会話で失態を犯しました。
レアジョブでは、わたしは大体いつも同じ先生を予約しています。なぜなら、やっぱり仲良くなった人のほうが話しやすいし、楽しくしゃべれるから。
でも、この日は、仲良くなった分、甘えが出たのかもしれません。
この日もレッスン開始まで、いつも通り予習をしていたのですが、途中で眠くなり、少し時間もあったので、ひと寝入りしてからレッスンを受けようとしたんですよね…
そしたら、レッスン開始時刻を15分ぐらい過ぎて目が覚めて…
眠くて眠くて…
このまま今日は忘れたふりしようかな…
と頭をよぎったのですが、頑張ってレッスンルームに行った結果、
頭が働いていないからか、「あ~~、え~~~、あ~~~、、、」を連呼してしまいうまくしゃべれないわ、先生に遅くなった理由を聞かれたときに、「少し時間があったから寝たら起きれなくて…」と馬鹿正直に答えてしまうわ、、
で、先生もなんだか不機嫌そうだし、レッスンの最後には先生が言ったこと聞き取れなくて、なんか「今度はもうちょっと話まとめてきてくれる??」って怒って言われたような気がして…
レッスン後、すごく落ち込んでました。
先生を怒らせちゃったなと。
それで、少し間を置いてからレッスンをまた受けようと思ったのですが、やっぱり、早めにちゃんと謝ったほうがいい!と本日思い直して、今日は絶対眠くならない時間にその先生を予約しました。
とにかく、自分が悪かったと謝らなきゃいけないと思っていたので、心から英語で謝るときって何て言えばいいんだろ…と思って、色々検索して行き着いたのは「7 Ways to Truly Say You’re Sorry」という英語のページでした。
とりあえず、ノートに書きだしてみました。
書き出しながら、「そうか、心から謝るときって、”何を言えばいいか”、”どんな表現をすればいいか”じゃなくて、自分が悪いことをしたと認めることだったり、誠意を持つことだったり、許しを乞うことだったり、と”何をすればいいか”や”どんな心構えでいればいいか”なんだな」と思いました。
そんなこんなで、謝る準備をして、迎えた本日のレッスン。
レッスンがはじまって、前回のレッスンについて謝って、遅れた理由も頑張って説明したら、先生、
「怒ってなかったよ。ちょっと疲れてたし眠かったの」
とのこと。怒ってなかったらしい。
それが気遣いからの言葉なのか、本当にそうなのか、わたしにはわからなかったけれど、どちらかというと後者な気はして、安心して、あとはいつものDaily News Articleのレッスンをやりました。
先生が本当は怒ってたのか、怒っていなかったかは、きっとわたしが思うほど怒ってはいなかったけれど、いい気分ではなかった…くらいなのかな(楽天的に考えすぎか)。
今回は、英語力よりも、人間の心読み力の問題な気がいたしました。
*****←クリックして他のブログもチェック♪
-
前の記事
旦那さんとのホットワイン忘年会 2020.12.17
-
次の記事
気ままブロガーの葛藤 2020.12.19
コメントを書く