ブランド力を、崇拝せよ。

毎日、1枚でいいから綺麗な写真を撮ってブログにあげる余裕があったらいいかもなぁと思いながら、そんな余裕はさらさらない、忙しい日々であった。
これからももちろん忙しいし、今でもタスクはたんまりあって、やり始めれば、キリがないほどの仕事がある。
それでも今日は、なぜかブログを書く余裕がでてきたのは、旦那さんが飲み会だからだろうか。
今年の初め頃、新たな出発のためには、色々な人にあって色々な価値観に触れることで、また新たな世界が見えるかもしれないと思ったことを、折に触れて思い出す。
踏み出さなければ見えなかった新しい景色が見えている。
先は見えないけれどただワクワクする。
反省は山ほどあって、何を反省したらいいかもわからないくらい、無我夢中ではあるのだけれど
16タイプコーチングで学んだ考え方とかも、うまく取り入れながら、心と体のバランスをとりながら、周りや全体を見るように心がけている。
日本を元気にする。
言ってみたら単なる絵空事なのだけど、その一端を担うべく日々奮闘しており、大きな障壁は、やはり、ブランドの壁なのではと思う。
中身を見る前の、ブランド力。
昔はブランド物って興味なかったし、軽蔑すらしてたのだけど、やはり世の中はブランド物に弱く、その理由を考えるに、
人はブランドに安心を求めていて
中身が伴うかどうかは使い始めてわかることではあるけれど
使い始めるキッカケとしては、やはりブランド力に勝るものはないのかなと。
ブランドとは、そこから連想されるシンボルのようなもので
人は信仰に値するシンボル性を求めるからブランドには力が宿るのだと
そういう意味でのブランドは、敬うべきものであり、それを軽蔑していては、生まれるものも生まれないのだと。
人が敬ってやまない美徳を持ち続けるからこその、人への影響力を持つブランド力を手にすることができる。
そういう思考をするに、至っています。
P.S.下の写真は最近見た綺麗すぎるオフィスエントランス




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