もっと、外へ。
わたしがブログに自分の想いを書き続けるのは、FacebookやInstagramやTwitterやLinkedInでは「いいね」の数が気になってしまって、少し見栄を張ったりしてしまう時もあったりして、それが嫌だから、自分の素直な気持ちを文字にして、自分で確かめ、誰かにそういう人間がいるということを伝えるためである。
でもたまに、誰のためでもなく自分のために書くブログだけではなくて、誰かのために外に発信することをやってもいいのではないかと、思う時がある。
自分のことを書いているようで、誰かのためになることを願って書くこともあるだろうし、完全に誰かのためだけじゃなくてもいい。
ただ、もう少し、外に発信することを、適切にできるように訓練してもいいんじゃないかと思うんだ。
やはり自分の領域で閉じてしまうのではなく、何かを誰かに伝えるために書く文章も、勇気を出して書いてもいいんじゃないか、と。
それで、InstagramとFacebookに、わたしの正直な気持ちを投稿してみたのは、そのファーストステップだ。
書いてみると、かなりセンチメンタルな感じになってしまったので、改善の余地はありだけど、自ら、積極的に、正直な気持ちを発信することは、わたしにとっての新たな第一歩である。
**以下、InstagramとFacebookの投稿**
わたしの場合は
反省はあとからやってくる。
そして、立ちすくむ。
次はどうすればいいのだろうと。
正解はないかもしれないけれど
その時々の正解があるだろう。
新しいことをやれば
出来ないことも出てくるわけで
そこに挑戦するから
成長が必要になる。
これって、あの時、動き出さなかったら
なかった未来。
今日も夢や目標をしっかり持って
前に進もう。
40歳、心の俳句(俳句ではないか)。
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Instagramは音楽付き。