朝勉、なんとか百ます計算だけは続けてます。

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今年の1月から、心機一転、早起きして長女と朝勉をすることにしましたが、なんとか、長女に毎日百ます計算をしてもらうことだけは、続けております。

わたしの洋書を読むタスクは全然進んでいないのですが、、長女を起こして、なんとか平日だけは、百ます計算を続けてもらうという、母親としてのタスクは、かろうじてこなしているかと思います。

先日は、ついに、長女の百ます計算の秒数が2分台になり、ずっと3分台だったので、長女をベタ褒めいたしました。

まず、毎日平日、欠かさずに、百マス計算を文句も言わずにやるだけで、素晴らしいのに。

計算が間違ってても、秒数がかなり遅くても、わたしは「きちんと早起きしてやった」ことを褒め続けていました。

意外と計算間違うんだな…とか、もう少し早く解けたらいいのにな…と、横から見てみて思うのですが、それでも、毎日早起きして続けているというだけで、褒めるに値する。

注意するのではなく、そっと見守ろう…

そんなことを考える日々の中、ついに、2秒台になったときには、もう喜びもひとしおでした。

続けることの意味を、少しでも、長女が学んでくれたら。

そして、わたしも、そこから、継続することの大切さを学べたら。

子どもと一緒に成長するということは、こういうことなのかも、しれません。