キャンピングカーで伊勢神宮を目指して

キャンピングカーで伊勢神宮を目指して

今年のゴールデンウィークはレンタルキャンピングカーで人生初の伊勢神宮へ。

思い出の写真を、少しだけ。

なぜか、この旅を終えて帰ってきたら、子どもたちの勉強を見る意欲が湧いてきたのは、旅の中で読みたかった本が少しだけ読めたからかもしれない。

勉強の大切さを思い出したからなんだろうか。

子どもをきちんと見ることの大切さを思い出したからなんだろうか。

自分でもよくわからないけれど、変化は、あったと思う。

子どもたちが小さかった頃よりも、ずいぶん時間が流れるのが早くなりました。

子どもたちが小さかった頃をたまに思い出しては、その面影を探しているわたしがいます。

これから三年近くは、子どもの勉強をきちんと見てあげようかしら。

子どもたちも、お母さんに怒られるのは嫌だけど、見てもらえる分には喜んでいるように見える。

結局、子どもは完全に親離れするまでは、親の力を借りて生きるものなのだと。

子どもだけでは生きられない。

口出しすぎもよくないかもしれないけれど、親として、やはりやるべきことが、全くないと言ったら嘘になる。

その加減が、難しいから、正解はないから、みんな間違えるわけで。迷うわけで。すれ違いが起こるわけで。

そういうもんなんだと、思ってしまえば、そういうもんなのかもしれない。

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