コロナ明けの子どもたちの運動会。

コロナ明けの子どもたちの運動会。

小学校6年生の長女と3年生の次女の運動会。

多忙すぎる毎日の中での土曜日の運動会。

わたしの頭の中はお弁当作りしかありませんでした。

キャラ弁にするつもりはなかったのですが、子どもたちの期待を感じて、長女の助けを借りてお弁当を作りました。

長女作の次女のキャラ弁
わたし作の長女のお弁当

今年は長女が小学生活最後の運動会なので、長女の好きなものを中心に作りました。

キャラ弁は、子どもたちが最近大好きなちいかわです。

もう長女の方がキャラ弁作るのは上手だわ〜

肝心の運動会ですが、感動というよりは、短時間でよく練習したなぁというのと、気温が激寒で、寒かったなぁと…

日々が忙しすぎると子どもたちの運動会をじっくり楽しむ体勢になっていなかったのと、校外委員のお仕事もあったりで、マジでバタバタでした、、

子どもの成長を見てウルリ…とする間もありませんでしたが、歓声を上げて応援する子どもたちに元気をもらえた運動会で、とてもよかった。

コロナ明けの運動会、みんなが純粋に勝負する姿ってなんだかすごくいい。

とてもとても寒かったけれど、運動会が戻ってきたと実感いたしました。

そして改めて振り替えると長女の後ろ姿がとても逞しく成長していて、小学校生活最後の運動会かと思うと、やはり寂しい。

子どもたちと過ごした日々を時々懐かしく思い出しては、ずいぶんと時が流れてしまったのだと、後から気づいたりしています。

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
ぽつりと、気ままに。 - にほんブログ村