在宅でも、いい感じに忙しい。
在宅でも忙しいって、言い方が正確かどうかはわからないのだけど、今週は週3在宅したけれど、個人的な感覚としてはいいペースをだったような気がしている。
何より通勤時間を節約して仕事に集中できるというのは、非常に有難い。
コミュニケーション的にどうなのかというのはあるから最善と言えるかどうかはわからないけれど、仕事が溜まってるときの在宅ってほんといいと思う。
今週は長らく携わってきた重いエクセル翻訳作業のリリースを目の当たりにすることができて、翻訳のリアルなリリースの場に立ち会えたことは自分の中でも大きかったと思う。
ここから、その翻訳に対して、どんなレスポンスが返ってくるのかというところなので、ここからが始まりとも言えるのだけど、自分の作り上げた英語の文章が相手に本当に伝わって、思うような結果が返ってくるのかというところに立ち会えるのは、会社の中にいるからこそだなと思う。
フリーランスの時は、なかなかそこまで踏み込めず、納品して終わり、だったからなぁ。
ただ翻訳だけを仕事にする場合は、翻訳仕事が終わったら自分の仕事も終わってしまうから、その組織に関わる意味っていうのは翻訳ニーズがなくなったらなくなるわけで。
組織人としては翻訳の経験を活かして自分の価値を出していきつつ、それ以外の持ち場を自分で見つけていかなきゃいかんよなぁという、面持ちであり、やりたいことは色々あるものの、わたしが一番役に立てる立ち回り方を、ぼんやりと考える日々。
ただ言えることは、今、めちゃくちゃ忙しくて仕事がいっぱいあるから、忙しいもの好きなわたしとっては、いい時期なのかなということです。
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