子連れパン教室のあとは。
ふぅ…ただいま、お昼のひとり休憩中。Webチェックをしたり、コメントしたり、Avril Lavineを聴いたりして、色々感動したりして、さっき涙が溢れてたところ。たぶん、女性特有の生理前の情緒不安定だわ。
昨日は近所のママさんが紹介してくれた子連れパン教室にいきました。保育付きだったのですが、他の2人のお子さんは教室についたなりお母さんと離れたくない!と泣き出したのに、うちの子は自分ちにはないオモチャや保母さんに遊んでもらったりして上機嫌でした。途中で遊び飽きたときに、わたしのところに抱っこを求めてきたけど、その抱っこにも数分で飽きて、しまじろうの動画を観に行ったりしてました。
今回のパン教室は、クマさんのピザパンの回だったのですが、娘がアンパンマンが好きなことに、またまたあやかって、わたしはアンパンマンの顔したくまさんのパンを作りました。
母「ほら~~耳を取ればアンパンマンだよ~~!!」
娘「アンパンマーン!バイキンマーン」
※いちおう、バイキンマンの顔したクマさんも作りました。
母の心の中『ふふふ…アンパンマンと分かってくれたようだ。よかったよかった…(^皿^)』
一度パン教室行ってみたかったし、焼き立てのパンも美味しかったし、子連れでできるってところが、とっても貴重な時間でした*
そして、今日は娘は保育園。
今日も預けるとき娘は泣いてました。
わたしがドアを閉めると、すぐ10秒くらいで泣き止んでたけど。
それでも泣かれると、わたしも悲しくなる。
後ろ髪引かれる思いというのは、まさにこういうことだ。
やっぱり、3歳くらいまでは親が見た方がいいという意見も分かる気もする。
でも、毎日子どもと二人きりの生活も、手持無沙汰になるのも事実だし、保育園のほうがお母さんと一緒のときよりも遊びの幅が広がるのは間違いない。
正解などないのに、迷って、正解を求めてしまう。
でも、決めたんだ。もっと仕事を増やしていくという方向で動くことを。
そういえば、今日の明け方夢を見た。
母親と仲直りする夢だった。
最近、母親のことをほぼ忘れていたのに、夢に出てきたことで思い出した。
娘が産まれて、育児や仕事との関係について考えるにつれ、母親ができる限りのことをやってくれていたことに気づく。
専業主婦だった母は、節約もすごくしていたし、家でできる仕事も求めていたし、子育ても本当に一生懸命やっていた。
それでも、わたしは母の生き方に対して疑問があったし(節約ばかりする母になりたくないと思ったり。)、感謝するよりは、否定していたことのほうが多かったのかもしれない。
あの頃は、育児と仕事に、正解なんてないことが分からなかった。
母の生き方は、何か間違っているように思えたんだ。
でも、どうして、わたしは「ありがとう」の一言をもっと母親にいっぱい伝えられなかったのだろうかと思ったりして、
それで涙が出たのかな??
うーん、これを書きながらも涙溢れる。
情緒不安定、極まりない。
よし。仕事しよう!!そして、勉強もしよう!!
今できることをやるしかないんだ!!!!
自分にも娘にも誇れる母親(カッコよく言うと)になるため、もう一度、仕事に燃えよう(家庭内に支障をきたさない範囲で。)!!
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