インターネットのプライバシー
最近、インターネットのプライバシーについて色々考えている。
プライバシーの侵害、と言われて思いつくことは、「人との会話を聞かれていて、それを他の人に勝手に言いふらすこと」のパターン。
そういえば、幼稚園ママやってる時に、ママ同士で話していた個人的なことを他のママに言っているのが嫌だという話があったことも思い出した。
人に言われるのが嫌か、嫌じゃないかは、個人の好みによるし、プライバシーの侵害に当たるかはグレーゾーンな部分が多いのではないかと思う。
状況的に、その人しか知らないであろうことを、他の人が知っていたら、それはプライバシーが侵害されたことになるとは思う。
しかし、これをインターネットの世界に置き換えるとけっこう難しくて、インターネットのプライバシーは、そもそも侵害されているのか?そして、侵害されているとしたら、どんな被害が起きているのか?
そもそものインターネットの仕組みとして、デバイスが公のインターネットという場につながる過程だけでも、数多くの情報がインターネット空間を流れている。
しかし、情報が流れるだけなら、それは消えてなくなるので、プライバシーの侵害につながるリスクは盗聴くらいか。
盗聴はそもそも技術的知識がいるし、それが問題になるとしたら、軍事的な機密情報の盗聴かなと思う。
じゃ、一般人にはインターネットでのプライバシーの問題は全くないのかで言うと、、自分のデータをどう使われているのかがわからない人が多く、そもそも問題があるかどうかすらわからない人が多いんだろーな。
なんか気持ち悪い…なんか嫌…。その感覚を持ちながらも、そもそもなぜインターネットが使えるのかからわかってないから、「まーこれが普通なら、仕方ないんじゃない?そういう世界だよね、インターネットって」ということになる。
これでいいのかなー、インターネット。
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インターネット上でプライバシーを一番オープンにしているのは、Facebook(Meta)でしょう。
基本、本名と顔写真。
日本では減る傾向にあるみたいです。
Twitterは匿名性が高い分、炎上することもあり。
LINEは一番普及していますが、グループラインは閉じています。
インスタグラムは、やったこと無いので分かりません。
今日誕生日です。
おめでとうございます!よい1日をお過ごしください〜!