新年初ブルーミー

新年初ブルーミー

今年初のブルーミー瓶がやってきた。お正月明けて、久しぶりのお花だったので、なんだかきてくれた時は嬉しかった。

ブルーミー、これは、在宅勤務をするようになった人にとっては、嬉しいサービスだと思う反面、ちょっとだけ気になることもある。

昔、母親が、切り花はすぐ枯れてしまうから、土と一緒にお花は買った方がいいと言っていたのだ。

そして、最近、お友達が家に遊びにきたときに、ブルーミーをやっているのを見て、「お花がもったいない、可哀想」と言っていた。

わたしは、ベランダの花を育てて思うけれど、花の命は土があっても短い。結局は、枯れたら、お花は摘み取るのだ。

人間が散髪をするように、植物は剪定して整えてあげなきゃいけない。

だから、お花を切ることも、そこまで罪悪感なくてもいいんじゃないかと思うんだけど、実際のところはどうなんだろうと思う。

今回のお花は、ガーベラ、ヒペリカム、ラナンキュラス、ルスカス。
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