4月も終わりか。

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新生活がはじまって、そろそろ1か月が経とうとしている。ベランダのガーベラちゃんが今年も咲いてくれた。ガーベラって、多年草だったんだなぁと改めて。真冬には葉っぱが減り生きているのか心配になるが、春になると急に葉っぱを増やし、いつのまにか蕾をつけて、いつのまにか花を咲かせている。これから、葉が青々しくなる夏が来る。

4月は直契約のお客様からの大きめ案件が多く、いつもの翻訳会社さんからの仕事を受けられない月だった。大きめ案件が落ち着いてきたところで、いつもの翻訳会社から翻訳の依頼がくると、安心する。少しでもブランクが空くと、案件が来なくなるんじゃないかという一抹の不安を抱えながら、新たな挑戦をしなければいけないのが、フリーランスなのだ。

手持ちの仕事はあるのだが、比較的納期に余裕があるときは、心も穏やか、コーヒー飲みながら好きな音楽を聴いて、頭の中を整理してみたりするのだが、何を整理しているのかは自分でもよく分からなかったりする。ただ、脳だって休憩が必要であって、休憩するからこそ次の目標に向かって、頑張る力が自然に湧いてくるものなのかもしれない。

というのも、4月はTOEIC900点越えならずの結果通知をもらったあと、900点にこだわる必要なんてない、また新たな目標を見つけて頑張ろうと思いながら、比較的頭の中はまったりしていたのだが、なんだか最近ふつふつと、もう一度TOEIC900点越えに挑戦しようかなという気になってきている。

はっきり言えば、英語を武器として仕事をしていくのなら、900点越えなんて、出発地点に立つ程度のものなのだから。逆に、それなくして、次のステップに進めない気がしてきている。例えば、通訳の仕事を今後見つけたいと思うのなら、900点なんてあって当たり前だろう。さらに、そこに通訳学校に通った経験等があって、はじめて通訳業界の端っこにでもいいから足を突っ込むことができるんじゃないかと思う。

というわけで、日々の翻訳業務で言葉と真摯に向き合いながら新たな表現を着実に身につけて、日常生活の中でやっている英語の勉強のあれこれ(英語でラジオを聞いたり、ニュース聞いたり、アニメを観たり、ニュースを読んだり、NHK実践ビジネス英会話をやったり、Skypeをやったり、洋書を読んだりする、もろもろのアレコレ)と、TOEIC 900点越え。

はーっ、さっさと900点越えたい。がんばるっぞっ!!!!!