25歳1ヶ月。

小さな頃から、死ぬのが怖いなーとは、折に触れて思っていた。時々、そのことを考えると、気が狂いそうになった。自分が消えてしまうことが、想像するだけ で、そこはかとなく怖かった。それは、折りにつけて、今でもそうである。そして、自分はどう生きようかと考えるときの原点は、いつもそこだった。いつか自 分は死んでしまうんだ、では、どう生きようか。常に、そう考えていた。また、いつかは死んでしまうということを考えると、世の中や自分の周りに起こる様々 な出来事が、どっちでもいいような気もよくしたものだ。

それでも、死ぬことを忘れて楽しかったり幸せだったり悲しかったり悔しかったり… そういう感情で満たされる時間があって、そういう時間を過ごせることが一番なんだろうと思いながら、やはりいつも元の死への思考に返る自分がいた。それ は、今でも変わらなくて、自分がどう生きたいかっていうのを考えるときは、死の存在はつきまとうものだと思う。

ただ、最近少し変わったこともある。

それをここに言葉で表すのは、なかなか難しいけれど、もう一度人を信じて生きてみようと思うようになった。いつか死ぬことを、死ぬまで少し忘れてもいいんじゃないかと思うようになった。

ねぇ、最近、時間が過ぎるのが早い。

あたしの人生がものすごい速さで消費されているような気がしてならない。

結 局目標とか、理想とか、思い描いていたことをわたしの頭の中に残したまま、あたしは毎日目の前にあることに一生懸命になって日々が過ぎていく気がして、こ のままだと、あたし、もしかしたら後悔しやしないか。言いたいことがよく分からない。ただ、最近時間が過ぎるのが早くて早くて、びっくりする。この速さで 過ぎていく人生で、あたしはいいのかな。よくないんだ。このものすごい速さで過ぎていく毎日に取り残されないで、もっと自分の進むべき方向をよく考えて、 自分が満足いく人生を精力的に生きて燃え尽きる生き方があたしには必要なんじゃないか、そんな感覚を、最近漠然と感じている。

小学4年生と小学1年生の姉妹を育てるワーママです。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。プロフィールはABOUTメニューから。

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