2016年3月前半のあれこれ

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感覚的になんだけど、3月前半はとても充実していた。3月前半のわたしの仕事に関連する活動はこちら。

⚫︎通訳の夢(翻訳と両立予定)に向けて、まずは英語を喋る機会がある単発の仕事の派遣登録
⚫︎とある国際ニュース系の派遣仕事に応募(派遣登録した会社とは別の会社だった。そもそもの記載された応募条件を満たしてなくて条件落ち。気軽に応募しすぎた。)
⚫︎Cloud Days Tokyo 2016でIT業界の動向を追ってパンフレットやカタログをいっぱい入手
⚫︎DHC日英実務翻訳の課題2を提出、テキスト4の途中まで学習進める
⚫︎翻訳会社からの怒涛のほぼ同時依頼の4案件(スケジュールは別々だけど)を無事終了

この間に、次女とお料理教室に行ったり、長女の習い事として体操教室の無料体験の説明を聞いてお迎え(送りは幼稚園からそのまま)に行ったり、午前保育の長女とランチデート♡したり、会いたい人に会えたり…と、プライベートも盛り沢山であった。

ただ、ちょっと請け負った仕事の量が自分の普段の予定仕事量よりも多かったのは反省。保育園を延長したりしてなんとか終わらせることはできたが、週末もゆっくり出来なかったり、次女との時間がかなり減ってしまった。

しかし、仕事というのは、ある程度量があったほうが全体像が見えやすいからか、面白く感じる気はするね。小さな仕事では得られない、大きな流れを持った文書を翻訳する面白さが見えてくる気がしたよ。だから、請け負いすぎはよくないけど、ある程度はボリュームがある仕事を受けられる余裕は必要な気がした。

あと、Cloud Daysに行ったことで、IT関連の文書に対する感覚も少なからず磨けた感じがする。変な話、カタログを眺めるのが楽しい。「へ〜こういう表現を使うんだぁ、こういうサービスがあるんだぁ」という発見があるし、IT業界への理解も深まることで、翻訳に対する姿勢も少し変わる気がした。

派遣登録とCloud Daysで週に1回ペースの外出があっただけだけど、少し外に出て活動的になれただけでモチベーションが上がって、在宅翻訳の仕事にも今まで以上に力が入って楽しくできた。ほんの少しだけど外出すると、在宅の良さも見直せたりしてよかったし。

しかし、派遣登録したあとは単発の仕事の募集が不定期に来るらしいんだけど、とりあえずここ2週間くらいはないですね。そんなに頻度は多くないんだね、と改めて。でも、英語を話す練習はしたいし、またCafeTalkでもやろうかしらん。

在宅翻訳でIT業界への理解を深めながら業界に貢献しつつ、ゆるゆると子育てを楽しみつつ、外で英語を使う仕事を求めて活動する生活、今のわたしにはよいバランスかもしれない。

P.S.  ベランダで咲き誇っていた白いジュリアンちゃんが急に元気がなくなりました。どうしたんだろ。