2015年の振り返り。

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ちょっと早いですが、2015年の振り返り。

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◆育児について
最近頻繁に感じるのが、1年前よりもずっとずっと子育てが楽になっていること。長女は平日毎日幼稚園に行き、次女も週3で保育園に行ってくれていることで、自分の自由な時間が1年前よりも格段に増えたことに加えて、子どもたちが手がかからなくなってきたことを実感し、育児が楽しい、子どもが可愛いと思えることが多くなった。

去年の年末や今年の年始に、自分はどんなことを考えていたのだろうとブログを読み返し、今年一年を振り返ってみると、1年前よりもずっとずっと育児が楽しくなってきていることが一番の変化なように思えた。

◆翻訳について
翻訳に対する自分の姿勢も、かなり変化したようにも思う。在宅での翻訳は、周りの人から「結局、何をやってる人なんだろう?」と思われていそうな点がたまに傷な気がするときもあるが、その点さえ気にしなければ、今の在宅の翻訳仕事は子育てと両立しやすくて、今の自分にとっては最高の選択肢に思えてきたから、不思議だ(きっと、気持ちに余裕が出てきたからそう思えるのもあるんだろう)。

この一年で自分の中では翻訳の仕事の幅も増え、さらに勉強したいことも増えてきた。来年は、さらなる飛躍をするために、すでに勉強したいことリストが山のようにある。最近話題に出てこない英訳の通信教育もまとめて進める時間を取りたいし、今までよりもさらに踏み込んだ翻訳(つまりは、直訳調ではない翻訳ということなのか)を自分の中で追求したいと思う。

◆旦那さまについて
今年は自分の中で旦那さまとの関係に危機を迎えた年でもあったかもしれない。旦那さまが仕事に没頭すればするほど、溜まるわたしのストレス。自分だって仕事したい、家事育児をもっと積極的にやってほしい、という不満が爆発したのも今年の特徴だろう。

その点については、ある程度自分の考えや気持ちを旦那さまに伝えることができたために、旦那さまも家事育児に少しは責任を感じるようになってくれたことと、家事育児と両立しやすい在宅翻訳という職業を選択しているのは自分なのだし、家事育児は基本的には自分がやるものとして、過大に旦那さまに要求することをやめたら(いや、基本的に期待しないという姿勢に変えたら、かもしれない)、不満は消えたように思う。そして、逆に、わたしがそういう姿勢に変えたら、旦那さまも心を入れ変えて家事育児をできる範囲でやってくれるようになったように感じる。これからも、こんな感じでやっていきたい。

◆家族旅行について
今年の抱負はどうするかを旦那さまと年始に話したときに、家族としての抱負は「計画を立てて旅行に行く!」としていたのだが、夏休みに計画を立てて、山中湖周辺で花火やキャンプを楽しめたので、すでに抱負は達成した(「抱負を達成する」って言うだろうか?)と思っているが、今年はさらに年末に旅行を計画している。家族としてこの一年頑張ったご褒美旅行みたいな感じだ。とは言っても一泊ではあるのだけど、楽しみである。

こういう計画が、年末にできることに感謝である。思うのだが、年末にちょっとした楽しみな旅行の予定があると、色々年末年始のことを早めにやろうという気持ちが起こってくるので、けっこういいかもしれない。これから、一年の最後にお楽しみイベントを持ってこれるようにすることを目標にするものいいかもしれないと思った。

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そんな2015年でした(まだ終わってないが)。

さて。今日はやっと手持ちの仕事がない夜なので、これから翻訳の勉強をいたします。では。