もみじロード
- 2015.11.22
- 日々の徒然
ここのところ、 っていうか、子どもが産まれてからずっと、自分の生きる道って、どんな風なのがいいんだろうって、考えているんですよ。思えば、旦那さまと出会ってから、結婚、長女出産、次女出産までの流れって、もう止まることを知らなかった。まさか、自分の運命の人がこんなに早く現れるとも思ってなかったので、子どもが産まれた場合の生き方っていうのを真剣に考えることもないまま、ここまで流れ着いたという表現がいいのか、悪いのか。
人は、結婚して子どもも産まれて、会社を辞めたのだって自分で選んだ道でしょ的な見方をすることもある。正直、たしかにその通りな側面もあるが、それが全てではない。でも、所詮、人は人である。わたしがどんなことに悩み、何を考え、今の人生を送っているかなんて、知りようもないだろうし、理解しろというほうが無理な話であろう。逆もまた然りでもあろうし。
急になんの話をし出したのだろうか。いや、最近、思うところがあって、色々考えていることがあったので。
さてと。先日は旦那さまのお誕生日でした。ケーキと魚と美味しいお酒と。
ある日は、長女と次女とクッキー作りをまたしました。次女には、クッキー作りはまだ早い感じはしましたが、その辺でウロウロさせているよりも、手伝わせてはどうだろうかと、長女と一緒に手伝ってもらいました。
あら、可愛いツーショット♡
昨日は、家族で木更津アウトレットに行ったりとか。買い物のあと、少しだけ遊び場で子どもたちを遊ばせました。
それから、紅葉を求めてドライブ。木更津アウトレット内のインフォメーションで知った、『もみじロード』 へ。
空は秋の空。
秋の空って、綺麗。しかし、陽が落ちそう。明るいうちに紅葉を見に行かなきゃと旦那さまは車を走らせ、わたしは軽くウトウト。
「もみじロードについたよ!」という旦那さまの声にはっと目を覚ます。
「どの辺がもみじ…?」と、思わずにはいられなかった。
山はうっすら色付いて、綺麗は綺麗だったけど…どの辺が…もみじ?
どの辺が…も…み…じ…??
もみじロードを走り切っても、出てくる感想、「どの辺が、もみじ?」。
娘たちも後部座席で眠ってしまっており。
もみじロードは残念だったけど、富津で美味しいものでも食べて帰ろうかと続けて車を走らせて。
東京湾。海って綺麗。もみじロードより、こっちのほうが綺麗だった。
富津の船と海と日の入りと。
富津でお目当ての浜焼きは、もう夕方だたので営業終了していたため、「The Fish」というところでお土産を買ったりして。富津の夜景も綺麗よ。
遊覧船も綺麗だった。
そして、木更津の回転ずし「やまと」でお寿司に舌鼓を打って、家に帰った、秋の三連休一日目。
二日目の今日の午前中は、旦那さまはお仕事ということで、子どもたちが部屋で遊びまわる中、わたしは部屋の片づけをしたり、疲れてリクライニングソファーで物思いに耽ったりしました。
最近、子どもを可愛く感じることがまた増えてきました。子ども同士で遊んでくれることもあって余裕も出てきて、かつ、まだまだお母さん子で満面の笑顔でお母さんを慕ってくれる可愛い時期だからなのかも。
たしかに、これ以上何を望むのかというくらい、しあわせな気持ちになることも多い。
そこまで想像していなかったけれど、子どもを持つということは確かにしあわせなことなんだなと思う。
同時に、自分の自由というしあわせを程度の差はあれ、ある程度は奪われることでもあると思うが。
さてと、子どもたちをお昼ごはんのパンでも買いに行こうかな。
あと、約束してた公園にも連れて行ってあげなきゃ。
長女が怒り出した!!
でわ!!
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