電車からの夜景が輝くとき

NO IMAGE

毎日、毎日、毎日、わたしは電車に乗っているわけだが、電車の中から見える景色は同じではない。

今日の景色はとても輝いていた。

遠くに光るいくつもの光が

キラキラキラキラ[emoji:e-227][emoji:e-420]

しているのである。

どうしてって?

素敵な人物に会ったからである。自分の見えない世界を見せてくれる、そういう人物。

そういう人に会うと、目の前に広がる景色が輝くのはなぜだろう。

電車からの景色が違う。

何も見ずに、ぐーぐー寝て自分の駅につく日もある。だけど、今日は外の景色がキラキラ輝いていて、寝ている場合ではなかった。立って外の光の輝く様子を見ていたかった。

たまに考える。

世界は希望に満ちているのか、それとも後退しているのか。

世界は素晴らしいところなのか、最悪なところなのか。

いいニュースを聞けば、素晴らしいところとも思えるし
最悪なニュースを聞けば最悪なところとも思える。

どっちなのか?

きっと、全ての人間が、それぞれ違った世界の見え方をしているんだと思う。同じものは一つもない。ある人は、世界は素晴らしいものだと思い、ある人は世界は最悪だと思う。また、同じ人間でもあるときは世界は素晴らしいと思い、あるときは世界は最悪だと思うときがあるのだと思う。

わたしも色々なときがあるわけだけど

人に会って世界が輝くとき、この人と会えてよかったと思う。
漠然と何か希望を見たような気になる。

わたしはそういう出逢いをたくさんしたいし、自分も人に会ったときに希望与えられるような、世界を輝かせることができるような自分でありたい、なりたい、と思う。

それには、自分自身が輝いて生きることだ。

輝いて生きる・・・って・・・

抽象的ですが。。。

できれば、こういう風に(人と会って世界が輝いたりとか、何かに没頭して世界が輝いたりとかみたいに)世界を輝かせてこれからもずっと死ぬまで生きれたら・・・なんて思うのです。

なーんか、真面目なんだか、よく分からない文章ですが。

要するに、今日は電車から見える夜景が綺麗だった、そういうことです。