追われない生活

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ふと思ったのだけれど、わたしは今、本当に久しぶりに追い立てられない生活を送っているんじゃないだろうか。

ここ数日、友達と遊びつつも、長い時間を自分の部屋でまったりと過ごす休日を過ごした。部屋でぼーっとするにはするのだけれど、やりたいことは色々あって、そのひとつひとつを、好きな順番に片付けていくことができた。このような時間は、もしかしたら、初めてなんじゃないかと、ふと思ったんだけれど、それは今までのことをわたしが忘れてしまっているだけなのかしら。

大学時代も追い立てられない幸せな時間なんじゃない?という人もいると思うのだけれど、わたしに限っては、そうではなかった。わたしに限っては、大学時代は、不明確な未来にどこかで追い立てられて、将来自分はどうなるのか、その明確な答えを出し様がない状況に、どこか不安を感じ、何かをやらなければいけない、そんな感覚に襲われていたのかもしれないと思う。

だから、暇なときは、何かしなければいけないような感覚になって、バイトを入れたり、新しいことに挑戦したり、友達と遊んだり、とりあえずゼミに入ってみたり、そう、何かを自分の時間の中に「取り入れていなければ落ち着かない」、そんな感じだったような気がするんだけど。

今は、「特に何かしなければいけないわけではない」と感じる。明日は仕事があって、そしてわたしの人生は完結する。わたしの人生は、仕事があれば完結する(ような気がする)。だから、明日わたしに仕事がある限り、それ以外の時間は、わたしは本当に自由を満喫してよいのだと、勝手に感じてしまう。そう、そんな感覚を今感じています。