試験前日である。

明日は試験である。Linuxというものの試験。LinuxとはWindowsのようなものである。インターネットが出来たり、メールが出来たり、Webサイトを公開できたりする。Windowsと違うところは、「手に入れるのは無料」ということだ。インターネット上でダウンロードすれば手に入る。けれども、それが世の中にあまり出回っていないように見えるのは、コンピュータのことをほとんど知らないと、使うときに色々難しいことが出てくるからなのかもしれない。

わたしもまだ全然使いこなせないし。

思うんだよね。コンピュータって、技術はどんどん発展しているけれど、それを多くの人が使いこなせるようになっているかといえば、全然まだまだだなって。むしろ、コンピュータは使いたくないっていう人もいるくらいで、アナログのほうが人間らしい…的な感覚を持つことも、やはり人間ならあるんじゃないか。

だけども、やっぱりわたしはコンピュータを使いこなしている人を見ると、いいなぁ…と思う。へぇっ、そんな使い方もできるんだ、と関心する。または、日々仕事をする中で、コンピュータの仕組みであるとか、そういうものを知るにつれて、すごいなぁ…とは思わずにはいられない。

いいなぁ…すごいなぁ･･･

その先には何があるんだろうか。コンピュータの技術の進歩が、よくも悪くも世界を変えている今、その先に何があるのか分からないまま、わたしはその世界に惹かれ、日々の生活を送っている。さて、明日の試験、どないしよう。今月中に受けて合格しないと、会社で立てた今年の目標達成できねぇい！！やばい！！コンピュータがどうだとか、そんなこと話してる場合じゃねぇい！！けど、ブログが書きたくなった～！！…うう、だめだ、どうしても現実逃避しようとしてしまう。でも、これからがんばります。