親子プール

NO IMAGE

長女のオムツがとれ(夜のみオムツ)、満を持して家族で温水プールに行きました。旦那さまは大学時代に水泳インストラクターをしていたくらい、水泳好きで、いつかは子どもとプールに行きたいと思っていたと思われます。わたしはというと、プールに行くと化粧も落ちるし、着替えとか多少めんどくさいけど、昔、父親に連れられてプールに行っていた思い出があって、嫌いじゃない、くらいでした。

それが、今回の親子プールで変わったかも。というのも、水に入ったときの子どもたちの笑顔が可愛すぎました。はじめは長女は旦那さまに連れられてプールに入っていたので、次女を抱っこしてプールの中を歩いたり、ジャグジーみたいのにあたったり、次女とプールの中を跳ねながら歩いたりしたんですが、次女の喜びようがチョー可愛かった♡

途中で旦那さまと交代して、長女とも一緒に泳いだりしたんだけど、わたしがゴーグルをして長女の下に入って水の中に入って上を仰ぐ形で泳いで、その上で長女を泳がせてみたら、長女ががんばって水に顔をつけている顔がゴーグル越しに見えて。目をしっかりつぶって、口もしっかりつぶって、ぶくぶく泡立つ水に顔をつけている長女も可愛かった♡

それから、プールを上がって、ご飯食べて、帰りの車の中で長女とアイスを食べて。

こんな土曜日もいいね。

そして、そんな土曜日の夜、翻訳文の見直しをやっています。理解が深まれば深まるほど、表現を書き直したくなるもんなんですね。技術的な理解が深まると、どういう表現をするとこの技術的な内容を一番分かりやすく伝えることができるのか、ということを考えられるようになって、IT翻訳の面白さが出てきますね。じゃ、はじめの訳はなんだったんだとも思うんですが、英文を読んだだけでは理解できないことが、やはり、ありました(英文読解力の問題もあると思います…)。そういう場合は、英文に忠実に訳して、「こういう意味なのかな?」と思いながら訳すことになっていたのですが、理解が深まると、「なるほど、これはこういう意味か。では、こういう意味を伝えるにはどういう表現がいいかな」という風に訳すプロセスが変わってくるような。

先日、求人情報を見たりしてるとか言ったのですが、念のため補足すると、例え他の仕事を始めても翻訳の仕事はなんらかの形で続けたいかな(外に出て働き始めたとしても、副業では続けたい。てことは、副業禁止の会社には就職できないな)。ただ、より質の高い翻訳をするのに必要な経験は何かということですね。今回の案件で、メールベースの質疑応答ができるだけでも、かなり経験値は上がる気はしました。でも、これで十分なのか、ということでしょうか。うん、そういうことなんだと思います。

さ、まだまだ見直していきます。