英語ペラペラになりたいなら自信たっぷりに話す練習をしよう!
最近、レアジョブ英会話でいつも習っているフィリピン人の先生は、よく、「わたしも勉強中なのよ。教材から表現を学ぶこともあるわよ」と自分のことも話してくれる。
長年フィリピンの方々にオンライン英会話を習っているけれど、フィリピン人は本当に英語が上手だと思う。
やっと最近になって、アメリカ英語とイギリス英語が聞き分けられるようになり、フィリピン英語も、やはりちょっと違う、ということもわかってきたけれど、大半の日本人からすると、フィリピン人は日本人が言う「英語ペラペラ」の領域に入るんじゃないかと思う。
そんなフィリピン人の先生でも、やはりネイティブの方の英語は聞き取れないこともあるらしい。例えば、TEDとかの英語は難しいみたい。
昨日はその先生に、英語をネイティブみたいにしゃべりたい人にお勧めのYoutube動画を教えてもらった。
この動画を見て印象的だったのは、「自信ある態度で話すこと」で英語ペラペラに見えるという話。
これだったら、日々、英語をしゃべる機会って少ないけれど、練習できるかもしれない。つまりは、日本語でしゃべるときも「自信たっぷりに」話す訓練をしていたら、英語をしゃべるときも「英語ペラペラ」に見えるかもしれない。
ちなみに、わたしがなぜ「英語ペラペラ」にこだわっているかというと、今のお仕事で「英語ペラペラ」に話せなくて、自分のやりたいお仕事が回ってこない体験をしたから。やはり、留学とかして現地でしゃべる経験をしている人は、英語ペラペラ度が高くてすごいなぁと感じたから。英語ペラペラだとお得だなぁと思うことが多々あったから。
「英語ペラペラになりたい」って、結局「英語ペラペラ」ってなんやねんって思うし、中身がない言葉に聞こえるけれど、でもやっぱり、確実に存在していると思う。英語ペラペラか、そうじゃないかっていう判断基準。
きっと、そう判断されるかどうかって、判断する人によって変わってくるんだとは思うけれど。
しかし、よく考えてみたら、自分だって、「日本語ペラペラ」かというと、そこはまた新たな疑問も発生。
日本語でも自信なさげにしゃべってしまうこと、けっこうある。
てことは、日本語でも、英語でも、「自信たっぷり」にしゃべる練習をすることが、「ペラペラ」への道につながるかもしれないと思った次第。
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