英語サークル
- 2015.10.29
- 日々の徒然
この度、長女が英語サークルに行くことになった。夏休みが終わったあたりから、何か習い事をひとつくらい始めてみようと、無料体験レッスンを受けてみたりしていたのだが、音楽系と英語系のレッスンをいくつか体験してみたあと、長女が「えいごがいい!えいごにいきたいー!」と言った。英語系は2つあったので、どっちの先生かと聞くと、「おとこのせんせい!」(ネイティブの先生のほう)ということで、もし長女がそれがいいというなら、わたしもそれがいいなーと思っていたレッスンだった。
わたしは英語はやらせたかったが、好きでもないのにやらせるのもなーと思い、長女が一番楽しめるものはどれなのか?!という視点で体験レッスンを見ていたが、正直、どれが一番長女にとって楽しいのか、分からなくて、どれに決めたらいいのか迷っていたところだったので、その長女の一言で英語のサークルにすることにした。
ちなみに、わたしは週1回の英語のサークルだけでは、英語は大して身につかないと思っている。家でのインプット(これは、話し始めるとけっこう長くなる)を、アウトプットとして練習する場として、英語サークルに行けば、それなりにいいんじゃないかなと思っている。
ふぅ…。そんなこんなで、今日は午前中は保育参観もあって、昨日の夜は翻訳レビューの仕事であんまり眠れてないし、またまた自転車を乗り回したのもあって、若干疲れ気味。。
保育参観は、朝に色々バタバタして、それは言い訳なんだけど、微妙に遅刻して、自分で自分が残念になったりした。長女にも「おかあさん くるの おそいー!」とか言われて、わたしも「はい、申し訳ありません。その通りです」としか言いようがない感じで。なぜ、わたしは、遅刻するのか。心の中の微妙な世の中に対する自分の中の甘えみたいなものを、少し憎く思う(だったら、早く行け)。
でも、長女は嬉しそうに可愛い笑顔を見せてくれて、先生の話を聞きながら折り紙をおる姿で、成長を感じさせてくれた。
次女は朝からお母さんと一緒。こちらもまた、最近、ものすごく可愛い盛りである。その分、大変にもなってきているのだが、この頃の赤ちゃんとも子どもとも言えないくすぐったい笑い声ほど、しあわせな気持ちになれるものがあるだろうか、と思ったりする。
そんな次女は、今抱っこ紐で寝ている。あ、起きたかも…?あ、寝た。
さてと。あと15分後には英語サークルまで長女を迎えに行かないと。その時間で、日英実務翻訳の通信講座のテキスト読も〜っと。でわでわ。
あ、これは長女の今日のお弁当。寝坊して、適当に作った三色弁当だけど、色が比較的鮮やかだからか、保育参観でお弁当を開けても、恥ずかしくなかった気がする。保育参観でお弁当を食べる場面があるとは知らなんだだったが、よかったよかった。長女も、今日のお弁当は美味しかったらしく、さっき、自転車の後ろで「おべんとう ぜんぶ おいしかった!おにくと、たまごと、ごはんと、みかんと、きゅうりと!」とか言ってて、手間をそこまでかけなくても、美味しいお弁当ってあるんだなと思ったよ。うん。
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