自分に突っ込みを入れなくていいんじゃないか。

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今日、大学時代の友達とご飯を食べました。
久しぶりの(2ヶ月くらいだけど)再開とは思えない自然ぶり。
今にも大学で明日会いそうな、そんな感じ。

大学時代と変わらず
色々なことを話していて
その中で彼女にこんなことを言われました。

「自分にそんなに突っ込みいれなくていいんじゃないかな」

ふ~む。

な・る・ほ・ど。

そうかも、しれない。

というのも、わたしは、どうも夢中になりすぎちゃうところがあるから、いつも客観的な視点を忘れないようにってことで、熱くなる自分を必ず冷めた目で見ようとしている部分があります。

例えば、仕事にものすごい情熱を燃やしていたとすれば、”ああ、何自分熱くなってるんだろ。はたから見たらウザく思われるかもしれないよね。その辺分かってることを伝えなくちゃ”みたいに考えて、実際、口に出して、「すみません、こんな熱くなっちゃって」みたいなことを言ったりします。

けれど、正直なところ、熱くなってしまう自分はどうしようもないし、すみません・・・って謝るところなのか!?とか思っている自分もいたりしました。でも、一体何に謝っていたかというと、熱くなっている人を見て、ウザいな・・・ああ嫌だな・・・って思ってるんじゃないか、思わせていたら悪いな・・・みたいな考えから、そんなことを言っていたんですが。

実はここのところ、わたしが熱くなっていることに対して、悪く思っていない人に対してまで「ごめんね、熱くなっちゃって」と言うことがあって、それは何か違うなと。謝るところじゃないのかもな、と薄々感じていたところでした。そこに友達の言葉。

そうか、やっぱり、謝ることじゃなかったか。

そんな風に今日思いました。

つまり、自信を持って熱くなろう!ってことですかね。

もちろん、周りにいる人を攻撃したりとかそういうことをしない範囲で、熱くなる。その雰囲気を見ながら、がんばっていきたいなと思いました。

以上!