朝方5時の涙
- 2014.09.03
- 日々の徒然
結局、前回の投稿から寝ようと思ったけど寝れずに5時になってしまった。お仕事の準備をしたら仕事モードの自分になってしまって、なんていうか、アドレナリンが出てしまったのか、ちょっとした興奮状態になったのか、頭の中で色々なことが駆け巡って、眠れなくなって。
そして色々頭の中を駆け巡って最後に2歳の娘がリビングにあるジャングルジムに乗って「おかーさん!おかーさん!〜〜して〜」とか言ってわたしを呼んでいる姿を目に浮かべたら、「2歳の娘は今まで何度『おかーさん』って呼んでくれただろう、沢山沢山『おかーさん』って呼んでくれた。どんなに強く叱ったり怒ったりしても、わたしのことをこんなに慕ってくれる、こんな幸せなことがあるだろうか」とか思って、将来娘が結婚して他の人のところへ行ってしまったときは、このおかあさんを体全身で慕ってくれた可愛い娘のことを思い出して、悲しくなるんだろうな…とか考えたら、ほんとに悲しくなってきて、涙が止まらなくなった。
今も涙が溢れてる。
こりゃ、寝不足による情緒不安定だろうか。いや、最近、寝かしつけで早々寝てしまう割に朝もしっかり寝てたから、睡眠時間は足りてるはず。きっと、今までの寝溜め分で今日は目が冴えてるのかも。
来年の4月には、2歳の娘は保育園か幼稚園、どちらにしても平日日中はいなくなる生活が始まってしまうんだ。
0歳の娘も保育園に入れたら、平日日中はいなくなってしまう(でもできれば、たまに保育園を休ませて1日おかあさんといる時間も作りたいと思ったりもする)。
お仕事はしたいけど、こうやって娘達と1日中一緒にいる生活を始めてしまうと、娘達と平日日中離れる生活を考えるとすごく寂しくなる。
でも、だからと言って平日日中は子育てに専念して、夜に翻訳仕事をするスタイルは、体に負担があるし、続けるのはどうかとも思う。
お仕事するなら平日日中にお仕事に集中できる環境も欲しいとも思うから、来年4月の保育園の申込みは娘2人ともしたい。
保育園の申込みはしつつも、娘達と離れたくないとも思う、この矛盾。
でも結局、わたしは仕事が好きだし、仕事をすることで自分の中の何かを発散しないと、自分のどこかに不満が溜まってしまって、子育てに専念することが辛く感じることが出てきてしまう気がする。
愛しい娘達との時間。
仕事で得られるものに費やす時間。
結局はそのバランスなのかも。
ここのところ、子育てに専念し過ぎて、娘達への執着愛みたいのが出てきているような気がした。
このままだと、娘達の結婚式は、悲しくて耐えられなくなるかも。
そんなことを考えてたら、朝方の5時半過ぎ。
今日は仕事もないのに、徹夜しそうな勢いです。
そんな日もあるよね。
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