旦那さんとのホットワイン忘年会

今年はコロナで忘年会がないところも多いのではないかなと想像します。

例に漏れず、我がプロジェクトも忘年会がありません。

わたしは別に飲み会好きってわけじゃないこともないというか、ワイワイすることが好きなので

忘年会がないことが、単純に、とても、悲しい。

日々、プロジェクトに情熱かけてやってるからこそ、苦楽を共にした同僚との語らい

とか、いいじゃないですか。

コロナ禍でも飲み会やってる人もいて、めちゃくちゃ羨ましいんですが。。。

…

そんな日々の中、わたしが会社をお休みの日に、旦那さんの健康診断の日が重なって、お昼に外に2人で食べに行こうということになりました。

行くことに決まった洋食レストランで、メニューを見てたら、冬メニューにホットワイン発見。

あ、今ここで、ホットワインとか、いいかもしんない…

旦那さんにホットワイン飲んでいいかと聞いたらオッケーとのこと。

ホットワイン頼むよね。

ホットワイン美味しいよね。

さらには、はじめて頼んでみたチーズハンバーグがめちゃくちゃ美味しかったよね。

いや〜これが、あたしの、今年の忘年会だな〜と思った。

思えば、今年、わたしの仕事の愚痴をよく聞いてくれたのも旦那さんだし、在宅勤務でお昼ご飯を一緒によく食べたのも旦那さん。

コロナ禍で家族の距離が近くなったのは、本当に良かったと思う。

リモートワークできる職種というのもありがたいこと、極まりない。

このしあわせを感じずして、忘年会がないから悲しいなんて、言っちゃいけない。

そう思いまひた。