山中湖の夏

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こんにちは。昨日、夏休みのお楽しみイベント第1弾、山中湖での「キャンプで花火鑑賞」という家族企画から帰ってきました。旅行中の昨日、翻訳会社から少し大きめの翻訳依頼を頂いて、受けることにしたので、今日は急きょ長女と次女を一緒に保育園に預けまして(長女の幼稚園の夏休みの預かり保育は8月のはじめはないのです)、仕事をしています。なんとなく、作業に目途をつけたので、山中湖の夏について簡単に写真で振り返り。

みさきキャンプ場というところに行ったんですが、名前のとおり、「岬」の先にあるキャンプ場で、周りを水に囲まれていました。次女は手足口病が治ったばかりでちょっと風邪気味だったこともあって、水遊びはできず、逆に湖は行ってはいけない禁止区域になってしまったので、ちょっと子どもたちにとっては自由に遊びにくかったかなぁという印象でした。

なんだかんだで、テントの中でキャッキャッするのが楽しそうでした。

湖を望んでテント設置。テントは、最近新調したもの。なかなかいい感じでした♪

子どもたちは、テントの前の砂で砂遊びしたりしてました。

1日目の夕飯は焼き鳥とか。やはり、炭火で焼くと美味しいということを実感しましたよね。

レタスをちぎって粉をかけて混ぜるだけの、簡単チョレギサラダとか。

また朝はお待ちかね、バウルーのホットサンド。

レタスとエビとアボガドサンド。

わ~美味しそう~。と言いたいところですが、焼き加減や味付けはまだまだでしたね。ホットサンド。

そして、朝ごはんを食べましたら、キャンプ場は日中は暑いし、子どもたちも遊ぶネタがなくなりそうだったので、キャンプ場は早々に出て、陸水両用バスに乗ったりとか。これ、意外と、リアルスリリングでした。

車でドライブして見つけた遊び場とか。
山中湖を横目にドライブ。なんだかんだで、この旅行中に山中湖、車で3周くらいしたかも。気軽に一周周ってみようと思える大きさでしたね。

ついに2日目の夜、花火を待つ間にみた富士山とか。

花火は打ち上げ会場がキャンプ場から目と鼻の先にあり、写真では表現できないほどの凄さでした。長女はずっと「こわい~~こわい~~」っていって、布団をかぶって隠れていたほどです。今回の旅行の一番の目玉だったのですが、キャンプ場に前日入りしたのもあっていい場所が取れて、本当に人生で最高の花火だったように思いました。

ただ、2泊3日のキャンプはやはり親子ともども、まだちょっと負担が大きかった気もして、花火のために支払われた代償もそれなりにあったのかと(子どもたちが機嫌悪くなって泣いてわたしも周りの人に気を遣ってハラハラしっぱなしだったり、旦那さまが色々お疲れになったり)。でも、素晴らしい花火が見れてよかったです(ちょっと強引にまとめました)!!!

そして、次の日は花の都公園ってとこでみんなでバギー(っていうんだっけ?)に乗ったり。

スタンプラリーでもらった白鳥の船への無料乗船をしたり。

あ、前日に乗った陸水両用バス、カバが見えました。

3泊目は、富士山見えるペンションで。キャンプ生活2日を体験したあとは、より一層こういう落ち着く空間がありがたく感じました。

リーズナブルな宿でしたが、口コミがけっこうよかっただけあって、お料理はとっても美味しかったです♪

そして、最終日は御殿場アウトレットモールへ。アウトレット系、ほぼ全部行ったことがある気がしてたけど、何気に初の御殿場アウトレットでした。

長女とわたしが一番テンションが上がった瞬間。

そして、なう。

なんとなく、在宅仕事に物足りなさを感じていたわたしだったけど、この旅行を終えて、ふと、「いや、その物足りなさは在宅だからではない。真剣味が足りないのではないか。ごちゃごちゃ言ってないで、今、目の前にある仕事を真剣にやりたまえ!!」という気持ちになっています。では、また!!