家族ぐるみキャンプ。

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秋も深まる10月の過ぎたる週末はパディントンペア・キャンプグラウンドというところで、ログキャビンキャンプをして参りました。大学時代のお友達家族たちを誘ってのキャンプ。

いつもは、家族だけでやるか、お友達家族のキャンプに便乗させてもらっているので、はじめての自分たち主導の家族ぐるみキャンプでした。

終わってみると、色々反省点があります。つまりは、人が集まって何かをするときっていうのは、場所的なことや時間的なこと、子どものことなど、さまざまな観点でみんなが楽しめるにはどうしたらいいかを考えなければいけないなぁと改めて。

しかし、それにしても、キャンプは人との触れ合いが多いので、人が近く感じるところがいいなと思います。子どもたちも仲良く遊んでくれるし。大人も何気ない自然の中の生活で声を掛け合える、そんな感じが好きです。

遠巻きの夜景を見ながら、みんなで食事の準備をしたりとか。
今回はメニューをうちが考えて行ったのですが、作りすぎないように考えたものの、メニューが若干多くて、焦点が定まらない感じがあったかもしれない。今度やるときは、目玉のメニューを決めてから、他のメニューも決めたらいいのかなぁと思いました。

さがみ湖プレジャーフォレスト内のパディントンベアキャンプ場は、就寝が22時。今回のログキャビンでは、焚き火もできず、夜の大人のまったりタイムも、思ったより少なかったかなぁ〜。ログキャビンの中には2段ベッドとかあって、子どもたちは楽しそうだったけれど、2段ベッドは危ないので、誰かはそこに張り付いていなきゃいけなかったのも、夜の大人まったりタイムが少なくなってしまった要因かもしれないなぁ。

そうして夜は更け、わたしは、寝かしつけも終わって、みんなが寝静まった後で、ひとり梅酒のお湯割りとか飲んだりしてました。そうして朝になり。ちょっと自由度は少なかったかもしれないけれど、それでも自然があると子どもは嬉しそう。子どもがご機嫌であること、それが親もゆっくりできる条件なので、キャンプってそこもいいなぁって思います。

ログキャビンで朝ごはんを食べたあとは、このキャンプ場に併設されている温泉施設に行ったり、遊園地内のアスレチックみたいので遊んだり。なんだかんだで、清潔感があるキャンプ場で、少しでもゆっくり話をする時間もあったし、総合的にはよかったかな!でも、反省点もいろいろありーので、次回に活かせる日があればいいなと思いました。

そんな家族ぐるみキャンプでありました♪

そうして、家族ぐるみキャンプが終わった後は、お仕事に幼稚園の衣装づくりのミーティングにと多忙を極めております。そうして、明日からは上海に赴任している弟を訪ねて、家族4人での初の海外旅行であります!!!

でわまた!!!!