女だし翻訳でよみがえりたい!

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こんばんみ。ただいま、夜の2:32です。まーた、こんな時間にごそごそ起きだしてブログを更新しています。今日はのどが痛くて若干風邪を引いてしまったんじゃないかと心配です。夜の12時半〜1時頃にはベッドに入ったのですが、お腹の中で赤ちゃんがゴソゴソゴソゴソしてました。赤ちゃんのゴソゴソゴソゴソを感じながら、色々考え事していました。

考え事も一段落して、やっぱり眠れないのでさっき携帯でmixiみたり、facebookみたり、twitterみたりしてみてから、Yahoo!ニュースをみてみて、Google リーダで取得している記事をみたり、気になるブログを少しみてみて、自分のブログもちょっと読み返してみたりして、やることがなくなって、なんか面白いページないかなぁ…と考えて、ふと Google で「翻訳家 ブログ」で検索してみたら見つけたブログ、「女は翻訳でよみがえる」。会社を辞めて、翻訳家としてがんばりたい!と思っていたところなので、”おっ!?女は翻訳家でよみがえるってほんと??よみがえりたい!!ぜひ!!”と思いまして、このブログ読んでみてました。

それで、けっこう面白くて、また目が冴えてきちゃって、今こうしてブログを更新しているわけですね。

それにしても、上のブログのサブタイトルに書いてあったんですが、marikoさんは「英検1級、TOEIC980」だそう。やっぱり、翻訳家っていうのは、それくらいの英語力がないとダメなんですかね。前、翻訳家の体験談とか読んでても、TOEICは900点以上あって翻訳家をやってみたらけっこうイケましたって話がありました。なるほどねー、やっぱり、それくらいの英語力があると翻訳家でもある程度稼げるレベルになるみたい。あたし、そこまでいくのにどれくらいかかるかな?

最近、通信教育を始めてみて分かったことは、英語の単語って日本語よりもより広い意味があることが多いってこと。通信教育の教材によると、やはり英語のほうがひとつの単語に含まれる意味っていうのは広い場合が多いみたい。つまり、ひとつの英単語から単にひとつの日本語訳が浮かんでも全然ダメってこと。ひとつの英単語が持つ広い世界観を理解できなきゃいけないってこと。そういうことだよねー、それにはやっぱり色々な場面で色々な使われ方をすることを体感していくしかないよねー、そうすると時間がかかるよねー。でも、とにかくやるしかないよねー。

そんな風なことを、冴えてきた頭でつれつれと考えたよって話。

話は元に戻りますが、「女は翻訳でよみがえる」というブログの記事の中でこんなことをmarikoさんは言っておられました。

仕事というものはどんな仕事でも辛いものだ。翻訳の仕事を始める前はずっとそう思っていました。

でも、自分に合った仕事なら楽しいものなんですね。この仕事をしてみてそう思いました。

だって。いいなぁ。自分に合った仕事なら楽しいって。あたしも楽しく仕事したいよー。翻訳でよみがえりたいよー。だからがんばってみるよー。

そんな話。

はい、そろそろ本気で寝ます。ただいま、3:01。おやすみなさい。