大学のパソコン室

面接まで時間があるわりに
やることがないので大学のパソコン室でパソコンに向かってます。

ざわざわざわ

なんか落ち着いてしまったり。

さっきから、ずっと大学のパソコン室にいるのだけれど、いいね、大学って。

飛び交う就活情報。

「俺、もう持ち駒２個しかないんだけど～」
「昨日、筆記試験受けて、全然手ごたえがなかったー」
「きっと大丈夫だよね～とか思うんだけど」
「○○は手ごたえ抜群だった」
「あそこって～」
「９割取れた？」
「はははっ」

などなど。

なんて、みんな楽しそうなんだろうか。
そして、わたしもちゃっかりそんな就活談を聞いてしまっている。
ホームページとかブログの文章を書きながら、ほうほう、そうか、みんなそんな感じなんだな、とか思っている。

そして、ゼミの友達にあったりして。
就活どーう？
お決まりの文句から話は弾む（弾んだと勝手にわたしは思っている）。
友達もブログをやっているそう。
わたしも自分のホームページあるんだぁ とか言いながら、自分の「ひといき日記」をクリックして見せたりして（恥ずかしいとかないのかな、わたし・・・いや、でも結構仲いい友達だから！）。

うん、じゃあね～バイバイ。がんばろ～ね～

なんと落ち着くというか安心することか。
人と話すということは。
そして人の会話の中に埋もれるということは。

大学のパソコン室。

ここは今就活生の談話室だ。