夏の演奏会

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8月30日~9月1日まで行ったクラシックギター合宿。
もう引退しているので、合宿という名の旅行という感じでしたが、後輩の全体練習など見れて、よかった☆

あと、最後の夜は、夏の演奏会☆

わたしは演奏会の何時間か前に友達と音をとった「夢見る人」(Beautiful Dreamer)っていう二重奏をやりました。ちょっと弾いてみて、なんとなく弾けたので、「演奏会出ちゃう?」「うん、出ちゃおう!!」って感じで出てしまいました(笑)

でも、楽しかった☆

そう。演奏会は、本当に大好き。

何が好きって、自分が弾くときのドキドキも好きだけど、それ以上に、人の弾いている曲を聴くのがわたしは大好きです。

その人が練習した成果とか、色々な思いとか、そういうのがいっぱい詰まっているギターの音色って、なんだか心に沁みるから、好き。前よりも上手くなったなぁ・・・ってところに感動したりとか、まだまだつたない部分に妙に愛おしさみたいなのを感じたりすることもあったり。

身近な人が出す「音」って、すごく心に沁みるんだよねぇ・・・ほんと。

今回のクラギ合宿の夏の演奏会は、内輪な演奏会で、全部で六組くらいが参加する小さな演奏会だったけれど、やっぱり心躍るものがありました。

そんなこんなで、合宿楽しかったぁ~~**

でもでも、合宿から帰ってくると、なかなかギターを弾く機会がないのが残念です。いや、一人でも弾けるけどさ。でも、やっぱり一人だとつまらないんだもーん。

・・・

というわけで、よいクラギ合宿3日間でした☆☆

さてさて、クラギについては色々語るところが満載なんですが、一体何から話して良いやら。

とりあえず、ギターを弾いている時っていうのは、「最高」な瞬間を味わえます。その音が全て・・・みたいなね。

永遠と一瞬の視点から言えば、一瞬に永遠を感じることができるのが、クラシックギターの醍醐味だとわたしは感じています。

っていうか!!

こんな偉そうに書くと、自分はクラシックギターがすごい弾ける、みたいな感じで伝わってるかもしれませんが、、、、実際、そんなにすごい弾けないです(どういう日本語だ・・・)。上手い人はほんと上手い。だから、わたしも上手くなりたいなーとは思う。だけど、その前に『とにかくギターを弾くことを楽しみたい!!』ってことに、わたしは尽きます。

下手でもいいじゃーん、楽しければ♪

そんな心意気ですね。

って、ダメじゃん。。。

うーん、でも本当に音楽を奏でることは、楽しいのです☆