保険の話と赤ちゃんのしゃっくり。

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今日も旦那さまはタクシー帰りです。早く寝たほうがいい気もするんですが、そこまで眠くないし旦那さまががんばっているのでわたしもがんばりたいため、もう少し勉強して寝ようかなと。そして、勉強の合間にブログ更新です☆

さて、今日は(というか昨日か)、時間があったので、以前より行ってみようと思っていたほけん百花という色々な会社の保険を扱っているお店に保険の話を聞きに行ってきました。今までも保険の話は聞いたことがあったのですが、子供ができるとなって、やっと真剣に考えるようになりました。とにかく保険系の話はよく分からなかったため、近所のAEONに入っているほけん百花の無料相談でまずは話を聞いてみようと思っていたのです。

今日は主に定期保険(掛け捨て型)や終身保険(あとでお金が返ってくる型)について話を聞いてきました。お店おすすめの会社の保険の内容をもとに、ある程度の生活保証内容を仮で決めてお見積もりをしてもらったりしました。

定期保険は掛け捨てだしあとでお金戻ってこないんだよねぇ・・・というイメージしかありませんでしたが、月額にすると思ったより高くなく、ある程度の月額を掛け捨てることで、万が一のときのために、子供の将来のためになるのであれば、必要かな…と思いました。

終身保険は、あとでお金が返ってくるものだというイメージしかありませんでしたが、話に聞いてみると、どちらかというと貯金に近いイメージでした。決められた歳まで解約しなければ、ある一定の歳を超えると自分が掛けた金額よりも多くのお金が返ってくるもんなんですね(保険の種類にもよるとは思うのですが)。個人的には、終身保険って、保険を掛けた側がお得なように見えて、これで保険会社はやっていけるのか心配になりましたが、そんなもんなんでしょうか。保険会社って、そんなに利回り(というか資金運用状況?)がいいんでしょうか…ってところが、若干気になりました。

今まで自分がきちんと保険について理解していなかっただけに、なるほどーーーと保険の仕組みについて感心して帰ってきました。それにしても、世の中の保険会社さんは、個人の将来的なリスクを見越したうえでのうまい商品化をしているなぁと思いました。といいますのも、今後の子供を含めた家族の将来を思ったとき、万が一のことがあった場合に、本当にその保険に入っていたほうがいいと思えるような仕組みになっているんだなぁと思ったからです。あとは、その会社が潰れるというリスクさえなければ…ってところが心配なくらいでしょうか。

結婚はしたものの、今までは共働きだったので、やっぱり自分が働いたお金は自分が使う、という感覚がありました。でも、保険のことを考えるときは、今あるお金を自分のためではなく、家族のためにうまく残すにはどうしたらいいか…ということを考えるわけです。万が一のことなんてあるかどうか分からない。でも、守りたいものや残したいものがあるからこそ、先の見えない未来にお金をかける…。

別に今日のお店で「お子さまや旦那さまのためを思うと保険って必要なんですよー」とかそんな吹き込みをされたわけではなく、ただ保険の説明をしてもらっただけなんですが、家族の将来というものを考えたとき、保険という商品というのはやはり価値があるものなんだなぁ…と感じた次第です。

保険に限らず、商品っていうのは、お金儲けのためだけではなく、本当にお客さまのことを考えた価値のあるもので、それをきちんとお客さまに伝えることができれば、必然的に売れるものなんだろうな…とか、ちょっと脱線して考えてみたり。

とはいえ、今日ちょっと話を聞いただけなので、もう少しちゃんと自分で調べたりしないと本当にいい商品なのかって分からないとは思うんですが。

とりあえず、今日はいろいろ学びがあった一日でした。

話は全然変わりますが、最近赤ちゃんが毎日といっていいほどしゃっくりをしています。本にも赤ちゃんはしゃっくりをするものだと書いてあったので、大丈夫だと思うのですが、しゃっくりって、大人でも続いていると苦しいですよね。てことは、おなかの中でしゃっくりしている赤ちゃんも苦しいのかな…とか考えると、心配になって「大丈夫かーい?」とか声をかけちゃいます。

さっきもしゃっくりをしてました。でも、このブログを更新している間に止まってました。ほっ。

こうやって、あたしの生活も少しずつ”家族のための生活”に近づいていっているみたいです。

さて、旦那さまが返ってくるまで、もう少し勉強して寝たいと思います。

でわ。