伝える極意

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先日、とある通訳学校のレベルチェックテストの待ち時間に、長井鞠子さんの講演の一部をビデオで見て、よい話をされていたし、とても素敵な方だったので、長井鞠子さんの『伝える極意』という本を早速ポチッたら、早速今日届いた。

子どもたちも寝静まり、旦那さまも仕事部屋でウトウトしている日曜の夜に、この本を読む。明日はお弁当作りもないし、今日は仕事もない。心置きなく本に没頭できる、絶好のチャンスである。

先ほどは、子どもが寝た後、少しの間ベッドで情報収集をした。通訳学校に通わずに(お金をかけずに)通訳になるには、どうしたらよいんだろうなぁと考えながら、気になる単語を並べて検索して、通訳になるために必要なことが書いてあるサイトを探して読んだりした。

とりあえず、今日はもう一冊それ関連の本をポチった。そして、経験不問でフリーランス通訳者として応募できる会社を見つけたりした。

そうして、心ゆくまで情報収集したら、あとは行動あるのみである。

とはいえ、そもそもの英語力の問題で、行動したからといって結果が付いてくるわけではない場合もあるので、英語の勉強も怠ってはならない。英語力としては、より正確で迅速な語彙力、文法力が必要だと感じているので、その辺の力をつけるための方法も、いろいろ検討中である。

やらなければいけないことが山積みだ。しかし、目標が明確であれば、悩むことなどないのだ。さぁ、今日は今から『伝える極意』を読むぞ。