今月は気持ち緩めに。
- 2016.07.07
- 日々の徒然
先ほど、DHC日英実務翻訳コースのテキスト6を読了。昨日、テキスト4の課題の解答が返ってきて、恐る恐る封を開けると、95点。さっき、4回分の平均点を計算すると、92.25点だったので、課題5と課題6で例えどちらも100点を取ったとしても、DHC文化事業部の翻訳部門へ推薦されるための条件、総得点の96%以上は無理なことが判明。
それでも、なかなかの高得点なので、やっぱり、嬉しい。今後、日英翻訳を仕事として本格的に請け負えるかもしれないと思えてきました。今までも日英翻訳はやったことがあり、ネイティブチェックを受けたこともあるけれど、やはり、体系的に勉強したことがなかったので、自己流な部分があり、あまり自分の訳文に自信が持てませんでした。
でも、今回の通信教育での学習内容や、ネイティブの方による添削結果、質問事項に対する回答を読んで、英語というのはとても論理的な言語であり、きちんと論理的な英文を書くことができれば、自分が思っているよりも伝わっているかもしれないと思えました(実際にそうなのかは定かではありませんが)。
6月は、仕事を増やそうとするあまり、かなりストレスフルな気持ちを抱えた月でしたが、7月は、これから新たな翻訳案件(日英と英日)が2件くらいはじまるかもしれない話が出ているので、あまり意気込まずに、余った時間は勉強などの有意義なことに使って、これからやってくるお仕事ラッシュ(という言い方がいいのか分かりませんが)に備えようと思います。
昨日は、旦那さまが夕飯なしだったので、長女と次女を迎えに行ったその足で、近くのイオンまで自転車を走らせて、夕飯を食べて、買い物をして、帰ってきました。
帰り道はもう暗かったのですが、心地よい気温だったので、娘たちとの夜のサイクリングを楽しみました。この橋からの景色は、夜も綺麗です。
買い物では、夏休みに向けて、何かいい本はないかと思って本屋をかなり長い時間見ていたんですが、結局、色々迷ったあげくに、『講談社の動く図鑑 WONDER MOVE 生きもののふしぎ』を買うことにしました。
この本を買ったのは、印象的な写真やイラストが多く掲載されていて、見ていて色々な発見がありそうなのと、生き物の写真を見ていると、自然界にはこんなに緻密で壮大な美しい世界があるということに単純に驚きを覚えるともに、自分の世界の小ささに少しでも気付けるような気がしたからでした。
それと、文字を読む系の本は、まだなかなか次女が聞いてくれず邪魔されて終わるので、単に驚きという感動がある写真やイラストが多い本を寝る前に子どもたちと眺めて感想を言い合いながら寝るのもいいかもと思った次第です。
さてと。長女が園バスで帰ってくる時間まで、昨日帰ってきた添削内容を読んで、最後の課題をやるときに気を付けなければならない点を学ぼうと思います。でわ。
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