人間の限界?!

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もう一つつぶやいて行っちゃおうかしら。

就職活動、今日で本当に終わりにする決心が付きました。色々、社員さんの話なども聞いて、わたしも頑張ってみよう!と思えたからです。

ところで、就職活動中というのは、気分的に非常にナーバスになる時期です。本当にみんな様々な気持ちを抱えながら就職活動をしてきた&していると思います。
今、わたしは就職活動を終えて、やはりとても精神的に落ち着いたのかな・・・と感じます。やっぱり就職活動中って言うのは、普段では味合わないような気持ちにたくさんなりました。

それぞれが、色々な気持ちを抱えて就職活動をする。

終わってみると、『喉元すぎれば熱さを忘れる』という諺のように、就職活動中の辛さが嘘だったかのように感じるのだけど、就職活動中というのは、本当に『辛い』ものだったと思う。どうして、人は忘れてしまうんだろう。あんなに辛いと思った気持ちを、今は『想像』することは出来ても、『実感』としての辛さではない。それは当たり前のことなのだけどね。それでも、そこに人間の限界があるのかな、と思ったりします。

辛かったり、悲しかったり、苦しかったり

それは、完全に本人の感じることであって
それは、他人には絶対に感じることが出来ない。

想像はできても、一緒になることは出来ない。

人間にはそういう限界があって、就職活動って、その限界を垣間見たりした気がする。

そういう限界状態で、人はどんな言葉をかけたり使ったりすることが、いいことなのか、よく判断が出来ないでいたように思う。

そして、人からの温かい言葉をもらい、助けられ、『あ・・こういう風にするのか』と思う。

何を言っているのか、よく分からないけれど、こうやって色々な場面に色々な人の言葉に触れて、自分もよい言葉だったり、よい対応だったりできたらいいな、と思うのだけど、結構難しいな・・・

特にわたしって、かなり自己中なんで(笑)自分のことでいっぱいになってしまうのが、ああ、未熟だな・・・と思うわけです。大人になりたいなーと思うのです。

なんて、就職活動を通して考えました。