ムーラン・ルージュ

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すっごい良かった!!
わたしの好きな映画ベスト3に入るくらい良かった!!

何が良かったかといいますと、やっぱりミュージック。まず始まりからキマシタ。キタ-----------“Σ(゜д゜)----------------!!って感じです(笑)←これ、言ってみたかった(笑)ちょっと大袈裟なところがいいね☆

そうそう、始めから良かった。流れてきた音楽がキマシタ!!って感じだったので、わたしは雑然とした部屋で適当に見ようと思っていたのだけど、『これは良さそうだ!』という直感の元、一度部屋を片付けてから真剣に見ることにしました。

あんまり片付かなかったけど、少しスッキリした部屋で見始めた『ムーラン・ルージュ』。いいよー、いい。かなり良かった。

まず音楽がわたしも知っている音楽を使っていたっていうのが良かったね。映画の音楽って、映画を作りあげる大きな要素だけど、このムーラン・ルージュも映画の音楽をとっても効果的に使っていました。しかも、わたしが知っている曲を使っていたから、すごく聞きやすくて入り込みやすかった気がする。なんかこのメロディー心地いい~なんでだろう?って考えたら、確か聞いたことがある曲だった。そういう場面がいくつもあって、すごく良かった。

あと、この映画をわたしが気に入った理由はミュージカル仕立てだったところだと思う。セリフが歌になってるの。もちろん、普通のセリフのところもあるのだけど、大切な場面では歌になる。その声がまた、いいんだわ。おおらかな、広大な声。

心が宇宙まで飛んでいってしまいそうな、そんな声。

そういう、ミュージカル的なところがよかった。わたしが好きな『エビータ』っていう映画もミュージカル映画なんだけど、だからかな、今回の映画も好きだと思ったのは。

あとあと、二コール・キッドマンね。前からチョー綺麗だなーとは思っていたけれど、本当に綺麗だった。ただ、前はもっと「冷たい感じの綺麗さ」みたいなイメージがあったんだけど・・・この映画の中の二コール・キッドマンは可愛い!!キュート!!

あとあとあと、ファンキーな感じの映画のテイストだったり、コミカルな感じだったり、画面展開だったり・・

うーん、どんな言葉を使ってムーランルージュのよさを表現したらよいのか分かりません。

これは、オススメ!!